オカムラ　『MEBAE LABO（めばえらぼ）』

東北地方のビジネスの中心地である仙台市。 仙台駅からほど近い花京院スクエア12階にあるのが、オカムラのラボオフィス『MEBAE LABO』です。 

オカムラは自社拠点オフィスを実証実験の場と位置付け“ラボオフィス”と呼んでいます。 MEBAE LABOは、お客様にとって“これからのはたらく”を考えるための最初の一歩をお手伝いさせていただく場となるよう“芽生え（Beginning）”から名付けられました。 

自ら働き方改革を実践し、そこで得られた結果や体験を顧客へ還元するべく、同拠点は定期的なリニューアルを行っています。 

MEBAE LABOでは、在室率の高い事務職は固定席、外出の多い営業職はフリーアドレスと運用を使い分けています。 さらにABWを取り入れ、ワーカー個人の自席の有無に関わらず、一人ひとりがその日の仕事内容や自分自身の状態によって働く場所を選択できるよう、さまざまなタイプのワークスペースを用意しています。 周囲の視線が気になりにくい集中作業席、チームメンバーとコミュニケーションを取りやすいベンチテーブル席など、一日の中でも複数のワークスペースを移動しながら仕事を行っています。 

インテリアには、”杜の都”と呼ばれる仙台の豊かな自然や、仙台藩歴代藩主所用の水玉模様陣羽織をイメージした色合いを多く採用。 馴染みのある文化や地域性を取り入れることで、ワーカーの愛着を深めています。 

働き方の変化に合わせて、その効果を最大化させる家具の役割も非常に重要です。 

MEBAE LABOではフロア内にショールームを併設しているため、実際に手に触れたり体感したりすることで、求めるオフィスのイメージを具体化しやすくなります。 個人としての働きやすさを追求しつつ、チームワークを強化するようなスペースを設けるなど、オカムラは東北で働く皆様に「新しさ」と「親しみやすさ」を感じてもらえるようなワークプレイスづくりを心がけています。 

それぞれの企業にとってオフィスはどうあるべきか。 理想の働き方を見つけるためのヒントを探しに、ぜひMEBAE LABOにお越しください。