オフィスデスク「REGAS(リーガス)」が「2021 年"超"モノづくり部品大賞」において「生活・社会課題ソリューション関連部品賞」を受賞

受賞・認定 オフィス
2021年11月29日 ※記載内容は発行時のものです

株式会社オカムラ(本社:神奈川県横浜市、代表取締役 社長執行役員:中村 雅行)のオフィスデスク「REGAS(リーガス)」が、「第18回/2021年“超”モノづくり部品大賞」において「生活・社会課題ソリューション関連部品賞」を受賞しました。
「REGAS」は、天板の上下昇降機能と傾斜機能でさまざまな姿勢に対応し体の負担を軽減するオフィスデスクです。従来の傾斜機構を見直し、機構部品の大幅な小型化により、デザイン性と操作性の両立を実現したことが評価されました。

「REGAS(リーガス)が「生活・社会課題ソリューション関連部品賞」を受賞

受賞内容

■快適なデスクワークをサポートする上下昇降天板傾斜デスク「REGAS」

天板傾斜機構の5つの構成部品を従来の金属から樹脂に変更したことで「天板支持部品」と「回転軸」を一体化でき、がたつき発生の原因となる部品同士の隙間を削減しました。また、機構部品の大幅な小型化を実現し、デザイン性と操作性の両立を実現しました。

「"超"モノづくり部品大賞」概要

2021年で第18回となる「"超"モノづくり部品大賞」(主催:モノづくり日本会議、日刊工業新聞社)は、日本のモノづくりの競争力向上を支援するため、産業・社会の発展に貢献する「縁の下の力持ち」的存在の部品・部材を対象にした顕彰制度。2003年に「モノづくり部品大賞」として創設、2008年から現名称となり「機械・ロボット」「電気・電子」「モビリティー関連」「環境・資源・エネルギー関連」「健康福祉・バイオ・医療機器」「生活・社会課題ソリューション関連」の6分野が表彰対象。

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