OKAMURA LABO OFFICE ――赤坂インターシティAIR 『CO-Dō LABO(こうどうらぼ)』のご紹介
オカムラ『 CO-Dō LABO(こうどうらぼ)』
OKAMURA LABO OFFICE ――赤坂インターシティAIR 『CO-Dō LABO(こうどうらぼ)』のご紹介
Project Data
- プロジェクト名
- CO-Dō LABO リニューアルプロジェクト
- 面積規模
- 約2,400㎡
- 人員規模
- 約350名
- 完成年月
- 2024年5月
What's LABO Office?
オカムラは自社拠点オフィスを実証実験の場と位置付け"ラボオフィス"と呼んでいます。実際にオカムラ社員が働く様子を見学いただきながら、レイアウトや運用方法、経験から得られた知見をご紹介しています。
Project Story
遊び心あふれる
開放的な空間デザイン
商業施設やオフィスビルが立ち並ぶ赤坂の街の中で、豊かな緑に包まれた超高層ビル、赤坂インターシティAIR。 こちらの13階にあるのが、オカムラのラボオフィスの一つ『CO-Dō LABO』です。
オカムラは自社拠点オフィスを実証実験の場と位置付け“ラボオフィス”と呼んでいます。「一人ひとりが主体的に物事を考え、行動するオフィス」、すなわち“考動”するオフィスである同拠点。時代に即した新たな働き方とイノベーションを検証するため、2024年5月に大幅リニューアルを行いました。
新しいCO-Dō LABOには、各所に遊び心をくすぐるデザインの工夫が施されています。落ち着いた色調や素材感の中に差し込まれるアクセントカラーや、オフィス内を通る一続きのライン照明。さらに、フロア全体として境界線をつくらないエリア分けと有機的な動線は、物理的にも心理的にも周りとのつながりを感じることができます。こうして、遊び心がありながらもチームの結束力を高めるための空間づくりが実現されています。
“社内共創”をテーマに、
部門を超えたコミュニケーションを
生み出す
今回の検証テーマは“社内共創”。社内の様々なメンバーが交わることで新たな絆と気付きを生み出し、一人ひとりがエンゲージメント高く働くことを目指しています。同拠点は、オフィス環境事業本部の一部と物流システム事業本部が一つのフロアに同居しているのが特徴。緩やかにつながれたゾーニングと点在する共創スペース、各種イベントや自治会活動などの運用面での取り組みにより、事業部内だけでなく事業部間でのインフォーマルなコミュニケーションを促しています。
とりわけ目を引くのは、執務エリアの中央に配置されている共創空間“Hidamari(ひだまり)”。カーテンの仕切り方を変えることで様々な用途で活用でき、社内の打合せやイベントの他、社外とのコラボレーションの場所としても使われています。
ラボオフィスのご見学
2025年1月以降、WEBサイトでの見学予約の受付を開始予定です。※製品の展示は、ショールームにて行っております。
ショールーム見学をご希望の方は、こちらのページをご覧ください。
※既にオカムラとお取引のあるお客様でご見学をご希望の方は、営業担当者までお問い合わせください。
About this Project
- 所在地
- 東京都港区赤坂1-8-1 赤坂インターシティAIR13階
- 入居人数
- 約350名
- 規模
- 約2,400㎡
- アクセス
- 赤坂インターシティAIR https://intercity-air.com/access/
関連タグ
記事内の情報は取材当時の情報です。
この記事は2024年9月25日に公開されたものです。