
サブテーブル設置によるコミュニケーションの変化
オフィスで仕事をするための家具といえば、机+椅子+ワゴンまたはキャビネット、という組み合わせが長年定番化していました。
ところが近年はABWの普及に伴って、過去のコラムでご紹介したような周囲からの視線・音を遮断するブース型の家具が登場したり、健康意識の高まりによって天板の昇降するデスクが登場したりしています。
今回はオフィスのコミュニケーションを促す「サブテーブル」をご紹介します。
サブテーブルがもたらす適度な距離感で、自然な会話が発生
サブテーブルとは、メインテーブルの補助として用いられる、小さいサイズのテーブルのことです。モノを置くなど本来のテーブルとしての機能はもちろん、実はオフィス内のコミュニケーションを増加させる効果が期待できます。
オカムラでオフィス内の会話回数について調査をし、サブテーブルがある場合とない場合で比較したところ下図のように顕著な差が確認できました。

調査の結果、会話をする相手が同じ部門の場合、会話の量が約2倍に増加。また意識調査においても、半数のワーカーが、サブテーブルがあることで会話をしやすくなったと回答しています。サブテーブルを挟むことによって相手と適度な距離をつくることができ、安心した雰囲気になるためと考えられます。
まとめ
コロナ禍の影響でテレワークが一般的になり、個人的な仕事は自宅、チームの仕事はオフィスという使い分けが増える可能性を考えると、オフィスでの気軽な会話を誘発できるような仕掛けは、有用性が高いと言えるでしょう。
実際にサブテーブルを設置する際は、サイズやデザインなどメインテーブルとのバランスをとることが大切です。あらかじめサブテーブルを置くことを想定した製品もあり、そのような製品であれば容易に統一感のあるインテリアデザインにすることができます。

オフィスでのコミュニケーションを増やしたいと考えているのであれば、今回ご紹介したサブテーブルの導入を検討してみてください。まずは、数個のサブテーブルを設置してみて、効果があれば数を増やしていくという方法もおすすめです。
イラスト:ウラケン・ボルボックス
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オフィスづくりに関するQ&A
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