メディカルコンソールパネル「MULTI WAND Sustia(マルチヴァントサスティア)」新発売

医療施設に求められるサスティナビリティを具現化した建築空間の形成、成長し変化する医療機能の継続性に対応するシステムです。

製品・サービス 間仕切建材
2015年11月25日 ※記載内容は発行時のものです

株式会社 岡村製作所は、医療施設内の病室や各種処置室向けの、メンテナンス性に優れたメディカルコンソールパネル「MULTI WAND Sustia(マルチヴァントサスティア)」を、2015年11月25日(水)より東京ビッグサイトにて開催される展示会「HOSPEX JAPAN 2015」にて発表し、2016年1月より発売します。 日々進化する医療環境では、用途や目的が多様化し、フレキシビリティの高い建築空間形成が求められております。「MULTI WAND Sustia」は全ての医療施設に求められるサスティナビリティを具現化した建築空間の形成、成長し変化する医療機能の持続性に対応します。医療環境、患者ニーズに対応し、成長し続ける病院に最適なパネルシステムです。

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「MULTI WAND SUSTIA」の特徴

医療建築内装設備に柔軟に対応

病室はもとより、ICUなどの高度なケア空間から、診察空間や透析室まであらゆる病院内の間仕切として、またスタッフステーションなどに機能性のあるカウンターとして、働きやすい環境を提案できます。建築後の増改築や用途変更に素早く対応でき、医療ガスなどの設備配管と通信・電源系の配線などをパネル内におさめ、個別で着脱可能なパネルによりメンテナンス性も向上しています。ファンクションレールにより各種の医療機器やモニター類の取付が可能で、取付後も移動・移設が可能です。医療環境、患者ニーズに柔軟に対応し、成長し続ける病院に最適のパネルシステムです。

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  • 初年度販売目標:2億円

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