Message3

2021年4⽉「WiL-BE ACTION BOOK 2020」より

ウィズコロナを受け、さらに柔軟な働き方に向け前進した2年目の活動を振り返りながら、3年目に向けたチャレンジを呼びかけています。

2019年にオカムラの働き方改革「WiL-BE」が本格始動してから、
2年が経過しました。
少しずつ、働き方や働く場の選択肢が広がってきたことを
感じている方も多いのではないでしょうか。​

​とくに2020年は、ウィズコロナ、そしてこの先のニューノーマルを見据え、
スーパーフレックス制の導入や各種申請のオンライン化などを実現。
時間や場所にとらわれず成果を出す働き方に向けて、
大きく前進することができました。

​3年目となる2021年、
WiL-BEは働きがいの向上と新たな成果創出の土台として、
制度や環境の整備をさらに加速させていきます。
​皆さん自身も成果に結びつけることをさらに意識し
自分ごととして取り組んでほしいと思います。

最後になりますが、これからもずっと継続していくWiL-BEで大切なことは、
皆さん自身が「自分らしい生き方・働き方とは?」
と常に考えデザインしながら、目指す姿に近づくために
「チャレンジしていく」ことなのです。

“一人ひとりがWork in Lifeを実現できる会社”をめざし、
これからも一緒に進んでいきましょう!

Message2

2020年4月「WiL-BE ACTION BOOK 2019」より

WiL-BE再編後、最初の1年の活動を振り返って、
また次年度に向けてのメッセージとなっています。

WiL-BEが本格的に始動して1年が経ちました。
皆さん自身、また周りの変化はどうでしょうか。

私自身、業務の効率化、コミュニケーション量の増加、
残業時間の削減など確実な変化を感じています。

しかし、これを単なる改善活動に終わらせてはいけません。
2020年度は、いかに成果に結びつけるかを意識する1年にしてほしいと思います。

また、皆さんそれぞれのWork in Lifeを語れる1年にもしてほしいと思います。
各自の働きがいを追求し向上させていく1年に。

”一人ひとりのWork in Lifeを実現できる会社”を目指し、一緒に活動していきましょう!

Message1

2019年4月「WiL-BE START BOOK」より

WiL-BE活動を4アクションに再編、
改めてのスタート時に社内に向け呼びかけた内容です。

WiL-BE 第2フェーズがスタートしました。
これまでは、立ち上がったさまざまな働き方改革のうち
主要な6つの活動を中心に推進してきました。
しかし、まだまだ道半ば。これからは、その6活動を4活動へ再編し、
さらに加速させていきます。
私たちは企業としてイノベーション創出や生産性の向上という
目標を実現していかなければなりません。
そのための課題は “挑戦する職場風土の醸成”
“ダイバーシティ経営の推進” “業務プロセスの見直し”
“職場環境の整備・充実” “社員の能力開発” です。
その課題を実現するために4つのアクションで推進し、
最終的にWork in Lifeが実現できる会社をめざします。

WiL-BEの実現のためには皆さんの協力と努力が不可欠です。
従業員のみなさん一人ひとりが自ら働き方改革を
進めていくという気持ちをしっかりと持ち、
自分ごととしてとらえていくことが大切です。
“働き方改革は働きがい改革へ”私はそう思っています。
一人ひとりが働きがいを持てる会社になることで
個の力が組織をよりよい形へと変えていきます。
みなさん一人ひとりが自ら考え行動していく。
自ら変化を起こすことが、周囲を変え、それが組織の未来をつくっていく。
オカムラの働き方改革 WiL-BE 一緒に始めていきましょう!