オカムラがものづくりにおいて大切にしている「デザインポリシー」についてご紹介します。
デザインポリシー
■上質なデザインで社会に貢献
製品のあるべき姿を追求している
求められているニーズに的確に応えている
新しい価値を創造している

クオリティデザイン
お客様にとって真に価値のある製品を提供するために、製品のあるべき姿を追求し、質の高いデザインの実現をめざしています。エルゴノミクスに基づいた設計、機能性等の向上を通して、お客様の安全性、生産性、創造性の向上に貢献できる製品開発を行います。
国内・海外デザイナーとの
コラボレーション
イタリア「GIUGIARO DESIGN」など、国内・海外の多くのデザイナーとコラボレート。世界各国から高い評価を受けているオフィスシーティング「コンテッサ」「サブリナ」など、さまざまな製品を開発しています。

「サブリナ」

「コンテッサ」
人間工学に基づいたデザイン
「コンテッサ」「バロン」「レオパード」の3製品シリーズが、欧州最上位のエルゴノミック・アワード「Ergonomics Excellence Award」に認定されました。


「バロン」
安全性・耐久性の追求
製品開発にあたっては、設計段階で安全評価を行い、J I S規格や業界規格よりも厳しい社内安全規格に合格した製品のみが次の段階へと進みます。さらに、試作品の各部位に対して、徹底した耐久試験を繰り返したのち、量産化へと進みます。

エコデザイン
3R(リデュース、リユース、リサイクル)の推進に向けて、全ての製品の企画・デザイン・設計の各段階でアセスメントを実施し、より環境負荷の少ない製品の開発を推進しています。
GREENGUARD 認定
「GREENGUARD 認定」は、人々の健康と生活環境をよりよくするために、オフィス家具をはじめ室内建材を対象に定められた米国の環境基準です。
オフィスシーティング「コンテッサ」 「バロン」、ニューコンセプトシーティング「レオパード」、マルチパーパスシーティング「ルーチェ」ほか

ユニバーサルデザイン
オカムラは、誰もが豊かさを実感できる環境づくりに取り組んでいます。基本性能をアップし、できるだけ多くの人が快適に使用できるように心がけています。さらにオプションやカスタマイズにより、すべての人が快適に使用できる環境の提供をめざしています。
ユニバーサルデザインの
普及に向けた取り組み
オカムラは一般財団法人国際ユニヴァーサルデザイン協議会(IAUD)に設立時より参画し、ユニバーサルデザインのさらなる普及と実現をめざしています。

