大阪市 城東区 様

地域材利用による区民に愛されるアットホームな癒しの空間、快適に過ごせる待合空間を構築。

各入口から、総合案内の場所を認識できる大型ピクトサインを配置。

地産材をロビーベンチ・書架・スタンドパネル・ミーティングテーブルや椅子などに活用、各所に植栽を配置し、市民の憩いの場となるよう演出。

地域材を利用した待合椅子の座面は、耐アルコール・耐次亜塩素酸ナトリウムの張材を採用し、メンテナンス性に配慮。また、カウンターと正対しないよう斜めに配置することで、待たされ感の軽減につながる。

カウンターのセグメントパネル・パラペットサイン・柱面サインのカラーを統一することで、各種窓口ゾーンを把握できる。

大きな柱面を活かし窓口番号を表記し、カウンター上部にも突出しサインを採用するなど、どの方面からも見てもわかりやすく表示。

業務名と番号のアイキャッチを表示することで、直接見えない窓口の存在を認識することができる。

施設・ゾーン・窓口毎に色分けすることで、直感的に目的の場所が把握でき、来庁者が迷うことなく目的地にたどり着ける。

メイン窓口の多い１階では、総合案内やこの先で扱っている業務をわかりやすく表示。

保健福祉センター入口をゲートの様にデザインすることで、離れた場所からでも認識しやすい。お子様が多く訪れる窓口には、区のキャラクターを活用し、親しみやすさを演出。

EVの乗降時に何階へ・どの場所へ行けばよいかを分かりやすく表示。

EV利用者には、柱面サインで通路奥にある見えない窓口を、階段利用者には窓面サインで左右の窓口を案内。

奥へ長く続く窓口も、離れた場所からカウンター位置を認識することができる。

目的の窓口が一目で分かるようセグメントパネル・カウンター上部に番号・業務内容を表示。

業務のイメージキャラクターをアイキャッチとして活用し、直感的に分かりやすく誘導。