サステナビリティ情報

SUSTAINABILITY

人が活きる環境の創造

確かな品質と安全性を追求した創造性豊かな製品・サービスを社会に提供し、新しい価値・市場・トレンドの創出に挑戦し続けます。

モノ・コトづくりのクオリティの追求

オカムラグループは、「よい品は結局おトクです」をモットーに、グローバルな視野で品質と安全性の向上に努めると同時に、地球環境にも配慮し、お客さまのニーズに的確に対応しながら、オフィスをはじめ教育・医療・研究・商業・物流施設などさまざまなシーンにおいて、製品のあるべき姿と最適な空間づくりを追求し続けます。

イノベーションの推進と新しい価値の創出

オカムラグループは、オカムラウェイの中で「人を想い、場を創る。」を掲げ、さまざまな施設に優れた製品とサービスを提供することで、快適で創造性や効率性が高く健康に過ごせる最適な空間を提案しています。また、新たな視点から、働くことに関する調査・研究を行うとともに、共創による事業や情報発信を通して、新たな価値を創出していきます。

安全で高品質な製品・サービスの提供

オカムラグループは、安全で高品質な製品・サービスの提供により、お客さまの満足度の向上を目指します。

ものづくりを支える人財育成

オカムラグループは、生産現場でものづくりを支える優れた人財の育成に向けて教育訓練体制を整備し、長年にわたって培ってきた高度な技術・技能の継承に努めるとともに、従業員の資格取得も重視し、全体のレベルアップを図っています。

技術技能訓練センター

高品質な製品の根幹を支える優れた人財を育成するために、2011年に技術技能訓練センターを開設し、各種プログラムを通じてものづくりに携わる従業員の教育を行っています。
受講者数は年間約400名にのぼり、対象となる従業員は通常の業務から完全に離れて集中的に教育を受けます。例えば、基礎技能分野の「リーダー育成コース」は、ものづくりにおける精度・品質を確保するための原理原則について、2カ月間かけて習得するカリキュラムとなっています。熟練の講師陣から直接指導を受けることができるため、ものづくりに取り組む姿勢も学ぶことができ、現場力の向上につながっています。
技術技能訓練センターでは、新入社員研修から始まり、入社4年目までのフォローアップコース、各専門技能訓練コース、各実践管理技術コースなど、実務経験や職務に応じた教育訓練カリキュラムを実施しており、生産部門のさまざまな領域における人財のレベルアップにつなげています。

技術・技能の継承

各生産事業所では、ものづくりに必要な高度な技術・技能の継承に努めています。生産活動が安全かつ円滑に行われるとともに、製品の品質を維持・向上させるために、各職場でスペシャリストを育成しています。

技術技能訓練センターでの教育プログラム

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