EVIDENCE
ワーカーは働き方改革に
“効率化”と“チームワーク”を
求めている。
働き方改革で目指しているものは?
出典:第6回働き方改革EXPO(2019)来場者アンケート
働く場は“オフィス”から
“ワークプレイス”へ
オフィスと自宅以外に働く場所の選択肢は必要か
出典:WORKMILL RESEARCH ISSUE 02
VISION
これからの働き方、キーワードは
“自律性”と“一体感”だと
オカムラは考えます。
ABWの導入により、自律的にオフィス内外の場所を選択して働くことができるようになると、個人のパフォーマンスは向上します。
一方で気になるのは個人で完結しない仕事におけるパフォーマンスが上がるかどうか。
オカムラは、チームの拠り所となる「BUSHITSU(部室)」を設けることにより、メンバーの一体感を高めてチームのパフォーマンスを向上できると考えます。
会議室よりもさらに活気を生み出し、居心地の良さも感じさせてくれるBUSHITSUがあれば、個人でもチームでもイノベーティブな成果を生み出す、最強の働き方ができるでしょう。
STYLES


























働くの行為働くときの行為を16個に分類しました。
働く場をつくる際に、これらの行為が行われる場を設けることが重要です。
LINEUP
BUSHITSU
PARK WORK
CAFÉ
MEETING
WORK LOUNGE
STORAGE
AROUND PLACE
CMF (Color, Material, Finish)
一人ひとりが作業や目的に合った場所を選び、のびのびと働ける。
「はたらき心地」のよい空間には個性があふれ、
人間の感性を刺激するようなCMFが求められているとオカムラは考えます。
COORDINATE
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Playfulプレイフル
遊び心のある開放感
様々な人が集い、情報が活発に行き交うオープンな雰囲気。点在する様々な素材や色彩が、にぎわいのある空間を演出します。
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Hyggeヒュッゲ
親しみのあるリラックス感
自然と会話が生まれやすいリラックスした雰囲気。あたたかみのある木の素材感と触り心地の良いファブリックが居心地のよい空間を演出します。
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Rechargeリチャージ
凛とした安心感
気持ちを整え、冷静に物事に向きあえる凛とした雰囲気。すっきりとした素材と明るくやわら かな風合いが、凛とした中にも、気持ちやわらぐ空間を演出します。
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Immerseイマース
集中しやすい落ち着き感
ひとりでもチームでも、腰を据えてじっくり仕事ができる雰囲気。人工的な素材とあたたかみのある素材との組合せがクールすぎない、落ち着きのある空間を演出します。