ニュースリリース

発行:2010年12月6日

※記載内容は発行時のものです。

C.W.ニコル・アファンの森財団「アファンセンター」へ
間伐材のデスクを納入いたしました

                    

株式会社 岡村製作所は、C.W.ニコル・ アファンの森財団(長野県上水内郡信濃町大井)が新たにオープンした「アファンセンター」へ、オフィス家具を製作・納品いたしました。
納品されたオフィス家具は、同財団が所有する「アファンの森」から森づくりによって間伐した材を木材部分に使用して製作されました。
建築に使用された木材も全て国産材を使用、接着剤や合板を使わず「土に還る」材料でつくられるなど、100年後も森と共に循環する建物を具現化した「アファンセンター」。そのコンセプトに賛同し、アファンの森の間伐材を使用したオフィス家具を納品いたしました。今後も間伐材、国産材の利用を積極的に取り組み、生物多様性あふれる森林保全を推進いたします。
 

アファンの森とは

「日本の森を再び野生動物のあふれる森にしたい」作家のC.W.ニコル氏が理事長を務める「アファンの森財団」は、長野県の信濃町大井に現在29.7ヘクタールの山林をトラストし、森の生態系の再生を目指しています。すでに24年に及ぶ再生活動により蘇った森では、生物多様性や森林の生産性の調査研究が行われています。森林保全活動を通じて広く自然の役割を普及啓発し、自然共生社会づくりの寄与を行っています。
また、12月1日に日本ユネスコ協会連盟により、地域の文化・自然遺産を未来へと守り伝える活動として、アファンの森財団の活動が「第2回プロジェクト未来遺産」として登録されました。

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「アファンセンター」納品の間伐材使用のオフィス家具

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センター内の事務室・デッキ・書斎に納品されたオフィス家具のうち、オフィスシステム「アプションフリー」・デスクシステム「プロセルバ」シリーズのテーブル、パーソナルテーブル「ライズフィット」は、「アファンセンター」に隣接する「アファンの森」から伐採された間伐材を使用して製作されました。




現在、地球上の生物多様性が重視される中、生態系の崩壊により種の絶滅が叫ばれています。
さまざまな生物が生育するために必要不可欠である森林の整備を支援する一環として、間伐材や国産材を利用することで、森林保全の経済性を再生する動きが拡大しています。

オカムラグループ全体としても製品の開発・販売などを通して、日本の生態系の再生を視野に入れて間伐材、国産材の利用拡大に積極的に取り組んでいます。

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