□書籍名:『オフィスと人のよい関係
―オフィスを変える50のヒント―』
□著 者:株式会社岡村製作所 オフィス研究所
浅田晴之/上西基弘/池田晃一
□イラスト:ソリマチアキラ
□装 丁:A5判 224ページ
□定 価:本体1400円 +税
□出 版:日経BP社
□発行日:2007年10月29日
情報通信技術の発展に伴い、経営資源としての情報を共有し、独創的な商品やサービスをより早く生み出して市場に提供していく必要性が求められています。そのために、執務空間のみならず、アイデアを創造するワーカーの働き方まで含めて総合的にオフィスを設計することは経営の一環である、という認識が広がっています。本年6月には、経済産業省は知的創造の場としての「クリエイティブオフィス推進運動」を提唱しました。そこで求められるのは感性であり、創造性です。オフィスワーカー一人ひとりが培い、協働し、生み出すものです。感性や創造性が重視されている時代だからこそ、オフィスで働く人を主人公にして、誰もがそこで働きたくなるような、魅力あるオフィスをつくり上げる必要があるのです。
このような視点に立ち、本書ではこれからの知識創造型オフィスづくりの重要なキーワードとして、以下の3つを挙げています。
1.仕事がはかどるオフィス
どんな時代でも、オフィスは仕事を行う場であることには変わりありません。
人間を中心に据えた視点に立ち、空間や家具、ツールから受ける影響や感覚をうまく調整する。そんな「仕事がはかどるオフィスづくりのヒント」を提供します。
2.気持ちよいオフィス
一般的なオフィスワーカーの場合、年間250日ほど出勤し、1日のうちの3分の1以上をオフィスで過ごす生活を約40年も続けるのです。人生の大部分を過ごす場所は、居心地のよい空間であることが大切でしょう。
不快感を無くすだけではなく、五感に刺激を与える「気持ちよいオフィスづくりのヒント」を紹介します。
3.やる気のでるオフィス
効率よく働いてより高い生産性を生み出すと同時に、働く人が仕事にやりがいを感じ日々幸せに過ごすためには、ワーカーのやる気が高いことが重要です。ここでは、「やる気のでるオフィスづくりのヒント」について述べています。