オカムラの3製品がアメリカ「GOOD DESIGN 2018」を受賞

受賞・認定 オフィス教育・文化施設
2019年2月08日 ※記載内容は発行時のものです

2019年2月、株式会社オカムラ(本社:神奈川県横浜市、代表取締役社長:中村 雅行)のオフィスファニチュアシリーズ「Lives(ライブス)」のパーソナルチェア&テーブルとワークチェア、マルチスツール「Cradle(クレイドル)」がアメリカ「GOOD DESIGN 2018」を受賞しました。 この賞は、The Chicago Athenaeum: Museum of Architecture and Design(シカゴ・アテナイオン建築・デザイン博物館)が主催しているデザイン賞です。1950年創設と世界のデザイン賞の中でも最も長い歴史があり、世界的に権威あるデザイン賞として評価されています。ニューヨークやロサンゼルスの国際的な審査員団により革新性、新技術、材料、構造、コンセプト、機能などを基準に受賞が決定されます。 今回は、47の国々からの過去最高数の応募作品から、オカムラの3製品が受賞の対象となりました。

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アメリカ「GOOD DESIGN 2018」概要

1950年から始まった、世界で最も歴史の長い国際的に権威のあるデザイン賞です。The Chicago Athenaeum: Museum of Architecture and Design(シカゴ・アテナイオン建築・デザイン博物館)が主催しています。審査は革新的なデザイン、新技術、フォルム、素材、アーキテクチャ、コンセプト、機能、審美感などの面で専門の審査員によって審査されます。

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受賞製品の概要

オフィスファニチュアシリーズ「Lives(ライブス)」パーソナルチェア&テーブル

「Lives」は、多くの使い方やシーンを想像し、多くの人の働き心地をもっと良くするカタチをデザインしたオフィスファニチュアシリーズです。 オカムラが提唱する「低座・後傾」姿勢をベースとしたパーソナルチェア&テーブルは、テーブルをからだの近くまで寄せ脚を自由に伸ばせることで、リラックスしながらも快適にノートパソコンでの作業を行うことが可能です。

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オフィスファニチュアシリーズ「Lives(ライブス)」ワークチェア

「Lives」ワークチェアは、自宅のリビングのようなリラックスした空間に調和する、やわらかいフォルム。オフィスシーティングに必要不可欠な機能を搭載しているので、体格に合わせて座面の高さを調節したり、からだに負担をかけることなく快適にリクライニングできます。

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マルチスツール「Cradle(クレイドル)」

「Cradle(クレイドル)」は、座面の回転に加え360度全方向へ座面を傾けることができるスイング機構を搭載したマルチスツールです。キャスターによる可動性とさまざまな姿勢に追随するスイング機構はアクティブラーニングや共創空間での使用に適し、活発な意見交換やメンバーとの円滑なコミュニケーションを実現します。座面の下には開口の広い荷物置きを備え、明るいカラーとテーブルや背もたれのオプションも取りそろえました。

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