
2008年に「universal design award」として開始したデザイン賞で、2017年よりInstitute for Universal Designが主催する「UNIVERSAL DESIGN COMPETITION」として新たにスタートしました。誰もが使いやすいというユニバーサルデザイン面での優れた特徴に加えて、革新性や市場性なども加味して受賞製品が選定されます。審査はユニバーサルデザインの専門家グループと一般消費者100名が行い、それぞれに「UNIVERSAL DESIGN EXPERT」と「UNIVERSAL DESIGN CONSUMER」という賞が授与されます。