医療法人 久仁会 鳴門山上病院

施設を一新して、よりよい医療・介護サービスの提供を追求。

　１９７７年の開院以来、主として高齢者のリハビリテーション医療・ケアに携わってきた鳴門山上病院。建て替えにより、回復期リハビリテーション病棟１病棟３０床と医療療養病棟２病棟８８床からなる病院を中心に、定員３２名の介護医療院、定員６０名の介護老人保健施設、通所リハビリテーション、居宅介護支援事業所、訪問看護ステーション、地域包括支援センター、認可外保育所を備えた総合施設としてオープンしました。
　新施設は、地震・津波対策も万全に、災害対応の面でも地域の拠点となるよう考慮。「わたしも受けたいケア わたしも利用したい施設 わたしたちはそれを目指します」という開院以来の理念をさらに追求し、各施設・各部署の力を集結して、医療・介護・福祉の連携に寄与し、地域包括ケアシステムの要となり、地域に貢献することを目指しています。