logo

働く場にも「縁」が必要でした。

自然と人が集まってくる。
気持ちよいコミュニケーションが生まれる。
これまで以上にチームの結束が求められるいま、
人と人をつなぐ「WORK VILLA」が、
チームに一体感を作り出す。

Concept

チームがやわらかにつながる。

チームの内外が自ずと結ばれる。

ほどよいこもり感が、チームに一体感を作る。
縁側が、チームの内と外を自然につなげる。
心のつながりと、広がるコミュニケーション。
そこに生まれる“つながり”が、
チームに新たな物語を作り出す。


溜まり場


Tamariba


縁側


Engawa


小路


Komichi

Combination

組み合わせ

小路×縁側

チームをまたいで交流

各チーム間の通路に設けられている縁側。チームの枠を超えた“井戸端会議”のような時間が生まれる。

溜まり場×縁側

気軽に声をかけ合える

縁側から内側の人と会話をすることができる。チーム外の人と“近所づきあい”のようなコミュニケーションが生まれる。

縁側×小路

偶然の会話が生まれる

ちょっとした作業場や、休憩の場にもなる縁側。通りがかったワーカーとの偶発的なコミュニケーションが生まれる。

Design

デザイン

日本の茶器や花瓶などに見られる「裾」という概念。その清らかでありながら緊張感を漂わすディテールを、縁側のベースに落とし込む。

障子

障子で仕切ることで新たな生活の場を作る日本家屋。その「障子」がチームの“溜まり場”を作り出す。障子紙を雨風から守る「障子の腰板」をデザインに昇華した佇まいが美しい。

格子

光と風を通しながら空間のアクセントにもなる、日本独特の「格子」。その装飾的な意味にプラスして、チーム内外のほどよい距離感を作る機能もあわせ持つ。明るく風通しがよい空間、さらに居心地のいい曖昧な境界を作りだす。

折敷

おもてなしの心、モノや相手への気遣いが伝わる「折敷・おしき」。カップや小物を置くアイテムとして、人と人との触れあいの場を印象的な時間に変える。

面を折ることで生まれる「折目」の美しさ。繊細でありながら、折りが作る陰影が凛とした印象を与える。日本特有の折り目正しい造形美を感じさせる。

Line up

ラインナップ

チームの拠点としての要素を

盛り込んだ大型のラウンジ

チームの拠点として不可欠な打ち合わせスペースやチーム収納に、個人作業にも適したソファなどを揃えた充実のセット。

チームの特徴に合わせて設えを選べる

スタンダードなチームラウンジ

L字型のベースユニットを組み合わせることで、チームの人数や特徴に合わせた様々な設えをつくることができる。ほどよいサイズ感で、チームの一体感を生む。

心地よい囲われ感のソファ席

コンパクトな奥行きサイズで窓際や壁際にも置きやすい。ほどよく視線を遮るソファ席は、タッチダウンスペースとしても活用できる。

パブリック収納として最適な

ライブラリー

複数チームの共有物や書類の保管に適したライブラリー。シェルフの内外から収納物にアクセスでき、ソファに腰掛けて休憩もできる。周囲を囲う縁側は、コミュニケーションの拠点に。