医療法人社団 医修会 大川原脳神経外科病院

脳神経疾患の専門病院として、最新の医療を提供すべく移転新築。

コートレール・外観

施設概要

所在地
北海道室蘭市寿町1丁目10番1号
オープン
2016年05月
建 物
地上4階
診療科目
4科目
病床
137床
設 計
鉄川建築設計事務所
施 工
岩倉建設株式会社

テーション施設基準の承認、訪問看護ステーション・在宅介護支援センター・ヘルパーステーションを開設するなど、地域の医療・介護を担ってきた大川原脳神経外科病院。基幹となる病院の老朽化により移転新築を決定、2016年5月に新病院をオープンしました。

新病院では、胆振地方初となる脳卒中ケアユニットをはじめとする先進の設備を採用。科学的知見をもとにロボットやデバイスを用いたリハビリテーションを導入して、急性期から回復期、維持期までの幅広い期間、様々な疾患に対応しています。

また院内保育所の設置や教育システムの充実など、職員スタッフが安心し、誇りを持って働ける環境も整備しています。

コートレール・作業室作業効率を考慮して、視認性の高いトレーを用いた作業台とキャビネットを採用。

コートレール・待合いアースカラーや木目調など、ナチュラルテイストでコーディネートした待合。

コートレール・保育所大きな窓から入るたっぷりの光が明るい雰囲気を演出する院内保育所。

コートレール・医局医局には、コミュニケーションを円滑にするスペースも設置。

コートレール・スタッフステーションフロアのイメージカラーに合わせたカートを導入したスタッフステーション。

コートレール・デイルーム木目調で統一した落ち着きのあるデイルーム。

コートレール・資料室移動棚を導入してスペースを有効活用。