20世紀初頭のピカソやブラックなど立体派の画家に因んで名付けられた今回の「CUBIST」は、まさしくソフトファニチャーで、ソファのようにもベンチのようにも使える。300mmのキュービック・モデュールで構成され、長さも幅もシングルとダブルの使い方に対応し、張地も最新の人工皮革からモダンなフェルト生地まで用意されている。まさに現代のオフィス家具の主役を目指したデザインで、優しい座り心地が得られる様に、家具職人の丁寧な手仕事で作られている。
建築家 押野見 邦英
サンゴの自然な美しさにインスピレーションを得た控えめなツートン。表面は柔らかい手触りの100%ウレタンで、汚れてもふき取りやすい加工を施しており、本革よりも手入れしやすいです。
多彩な色を組み合わせて作られているので、一見単色に見えるものでも、近くで目を凝らすとさまざまな色のニュアンスが浮かびあがります。ソフトで触り心地が良く、耐久性が高いのも特徴です。
シンプルでベーシックな織を自然素材のウール混の糸使いで多色に展開しています。ゆっくりと時間をかけて織り上げる中で生まれるウール使いの風合いが魅力のファブリックです。
両面ソファ
片面ソファ
ベンチ
テーブル
掲載なし
掲載なし
下記のリンクからcubistのカタログがダウンロードできます。