私たちの使命は、
自分らしく活きる人を増やし、
笑顔があふれる社会を実現することです。
そのために、まずはオカムラで働く一人ひとりが、
自分を想い、
自分らしく活きることを
実践していきたい……。
そこで、オカムラは「劇団」を立ち上げます。
人が活きる未来を描く脚本家であり、
働く環境に彩りを添える演出家である私たちが、
自分が活きる舞台を創る。
そして、社会に着せられた自分の殻を破り、
ありたい自分を本気で演じてみる。
大阪・関西万博が行われる2025年、
オカムラは
「いのち輝く未来社会のデザイン」に挑戦します。
用意された脚本を演じるのではなく、
インタビューを通じて自分を解放し、
自問自答しながら自分のための脚本を描く
「自分オーディション」というスタイルで
配役を決め、
衣装や音楽、当日の運営まで、
立候補したオカムラ社員が共に創りあげます。
旗揚げ公演の舞台は万博会場。
自らの意思で、
社会に着せられた殻を破り、
未来につながる挑戦を。
大阪・関西万博での旗揚げ公演には、
昼・夜あわせて700名以上の方が足を
運んでくださいました。
大舞台で“ありたい自分”を
本気で演じた主役たち。
それを支えたスタッフ、座員、
そして見守る観客。
「誰もが主役になれる社会」を
目指した一歩を、
ムービーや写真でご覧ください。