ミーティングチェア「pirouetto(ピルエット)」シリーズ新発売

立位と座位の中間姿勢で体を支え、立ち作業をサポートするスツールをメインとした、さまざまな空間にフィットするシンプルなスツールシリーズです。

製品・サービス オフィス
2016年2月04日 ※記載内容は発行時のものです

株式会社 岡村製作所は、ミーティングチェア「pirouetto(ピルエット)」を2016年1月より発売しました。
「pirouetto」は、豊富なバリエーションにより、シーンに合わせて最適なタイプを選択できるスツールシリーズです。立位と座位の中間姿勢である半立位姿勢で座ることができるスイング脚タイプは、立ち座りのような大きな姿勢の変化に対応しやすく、座っているときより腰の負担が少なく立っているときよりも足が疲れにくいため、短時間のPC作業やミーティングなどに適しています。体格や作業姿勢に合わせて適切な角度と高さで座ることができる、ユニバーサルデザインです。4本脚やキャスター付のハイチェアタイプ、また医療施設や研究施設向けにシンプルなスツールなど、豊富なバリエーションを取り揃えました。使用シーンや用途別に選択でき、トータルコーディネートが可能です。シンプルですが画期的な機能を持つスツールで、さまざまな姿勢をサポートし、多彩な働き方を提案します。

「pirouetto」の特徴

シンプルでコンパクトなデザインにより、姿勢の変化に容易に対応

全方向に傾く支柱を持ったスイング脚タイプの座面は、どの位置からでもアクセスが可能です。小柄な人から大柄な人まで、使用する人の体に合わせて適切な角度と高さで座ることができます。さまざまなシーンにおいて、働く姿勢を快適にサポートします。

238-2.png

座位と立位の中間的な姿勢「パーチング(半立位姿勢)」に最適

スイング脚タイプでは、座っているときより腰の負担が少なく、立っている時より足が疲れにくいという特徴の半立位姿勢で座ることができます。立ち座りのような大きな姿勢の変化に対応しやすいことから、短時間のPC作業やミーティングに適しています。

238-3.png

腰への無駄な緊張がかからず、椎間板への負担が少ないのが半立位姿勢です。両足裏と坐骨の3点で身体が支えられることで、土台となる骨盤が安定し、座面が前傾することで、背骨のS字カーブは立位とほぼ同じ状態に保たれ、腰への負担が軽減します。体重は足裏と座面に適度に分散され、立位よりも足の負担が少なくなります。

豊富なバリエーション

高さや背もたれ、脚タイプのバリエーションにより、さまざまな用途に対応するスツールをラインアップしました。カラーバリエーションとして、本体色はホワイトとブラックの2色、座面にはクロスを10色と、耐アルコール性・耐次亜塩素酸対応の塩化ビニールレザーを10色品揃えしました。オフィスシーンだけでなく病院やクリニック、研究施設などでも快適にご利用いただけます。

238-4.jpg

使用イメージ

238-5.jpg

238-6.jpg

オカムラウェブサイト「pirouetto」

  • 価格 スイング脚タイプ 350φ×565-815H 42,900円(本体価格)
  • 初年度販売目標 1億円

お問い合わせはこちらから

株式会社オカムラ お客様相談室
受付時間 9:00~17:00(土・日・祝日、年末年始を除く)