2012年11月06日 ※記載内容は発行時のものです
株式会社 岡村製作所は、パーソナルワークステーション「Cruise&Atlas(クルーズ&アトラス)」の新型Cタイプを2012年11月7日(水)より開催される「オカムラGrand Fair 2012」にて発表・展示し、2013年1月より発売を開始いたします。
「Cruise&Atlas」は状況にあわせて天板の高さと角度を調整できる「Cruise」デスクと、低い着座位置に理想的なリクライニングアングルを組み合わせたチェア「Atlas」から構成され、低くリラックスした姿勢が高い集中力を生むという発想から構築されたパーソナルワークステーションです。
特に、長時間PC作業に携わるクリエイターの身体の負担を分散する設計が、発売以来高い評価をいただいており国内外のデザイン賞を受賞しています。
このたび設計思想はそのままに、デザインや構造の大幅な見直しを行い、新しいワークスタイルに最適な新型Cタイプを発売いたします。オフィスになじむ脚デザインやマルチモニター対応といった機能を充実させながら、高いコストパフォーマンスを実現、大幅にお求めやすくなりました。また現行製品に比べコンパクトにダウンサイジングされたことで、オフィスの執務室や自宅など、従来以上にさまざまな場でご利用いただけます。
「Cruise&Atlas」は、「Cruise」デスクと「Atlas」チェアから構成された、リラックスした姿勢で集中作業を可能にするワークステーションです。
身体工学研究(慶應義塾大学理工学部 山崎信寿教授との共同研究)」により導かれた低座・後傾姿勢の理論により、疲労の少ない理想的な作業スタイルを実現しています。br>従来製品は発売以来高い評価を受け「グッドデザイン賞」(2005年)「レッドドットデザイン賞」(2006年)と、国内外のアワードを受賞しています。
チェアは、従来製品の機能を踏襲しながら、脚のデザインの変更およびフレームカラーに既存のブラックに加えてホワイトを追加しました。