次世代ワークプレイス対応型テーブル「LIFTIO(リフティオ)」発売

多様化するミーティングスタイルに対応する天板昇降機能付テーブルです。

製品・サービス オフィス
2010年11月09日 ※記載内容は発行時のものです

株式会社岡村製作所は、昇降式会議テーブル「LIFTIO(リフティオ)」を、2010年11月10日(水)より開催される「新製品発表会」にて発表・展示し、12月より発売を開始いたします。
「LIFTIO」は、天板をスムーズに動かし任意の高さにセットすることが可能なため、様々なミーティングスタイルで使用できるテーブルです。立ち会議等の多様化するミーティングに対応するだけでなく、利用者それぞれの体形に合わせた高さに調整ができ、ワゴン等の収納と組合せてパーソナルテーブルとして利用可能など、様々なワークスタイルに対応できるよう考慮されたデザインです。
シンプルでありながら機能的な、オフィスにおけるさまざまなシーンでお使い頂けるテーブルです。

LIFTIO(リフティオ)の特長

1.簡単な動作で天板面の高さ調整が可能。様々なミーティングスタイルに対応します

liftio_02.jpg天板面高さは、700mm~1000mmの間と800~1100mmの間で任意の位置で調節可能な2タイプをご用意いたしました。立ち会議など、変化するミーティングスタイルに対応いたします。
また、ユーザーの体格の違いに合わせたお好みの位置に微調整することが可能。快適且つ効率的にお使い頂けます。
天板裏にある天板高さ調整用のレバーを操作することにより、手動で上下昇降の動作をさせます。軽快でスムーズな昇降スライディングメカニズムはオカムラが独自で考案した技術※によるものです。

※現在特許出願申請中

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【スタンダード】
社外との打合せや 長時間の会議にも対応できるオールマイティなスタイルです。

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【ハイポジション】
視線を合わせやすくし、コミュニケーションを活性化させます。
視界が拡がることでリフレッシュ効果がありアイディアも出しやすくなります。

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【スタンディング】
自由に動きやすい立ち姿勢でのミーティングは、チームでのクイックミーティングや、ブレインストーミング等アクティブなミーティングに適しています。

2.多様化するワークプレイスに対応したデザイン

天板下の空間が広く開放されていることも特長の一つです。
フレーム等のじゃまになるものが無いため、広く取られた空間を効率的に利用し、ワゴン等の収納ユニットと組合せて使用することができます。
ミーティングテーブルとしての使用以外にもタッチダウンテーブルとしての使用や、パーソナルワークテーブル等、多様化しているワークプレイスに対応できるようにデザインされています。

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3.シーンにあわせて選べる、豊富なバリエーション

天板形状は空間に収まりの良い四角形と、コミュニケーションを活発にしやすい印象の船底形の2種類、天板カラーは4色からお選び頂けます。

  • 天板形状は、四角形と船底形の2タイプをご用意いたしました。

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  • 天板カラーはホワイト、ネオウッドライト、ネオウッドミディアム、ネオウッドダークの4色

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  • 配線機能有り・無しも選択可能です。
  • 初年度販売目標
    2億円
  • 価格
    900×1800 四角形 ¥225,330(本体価格¥214,600)~

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