スチールパネル書架「LIVE LINE(ライブ ライン)」を発表展示

メディアセンター向けにシンプルなデザインに一新した次世代の書架モジュール構成で自在にレイアウト可能、ディスプレイ機能も強化しています

製品・サービス 教育・文化施設
2007年7月12日 ※記載内容は発行時のものです

株式会社 岡村製作所は、メディアセンター向けのスチールパネル書架「LIVE LINE(ライブ ライン)」を、2007年7月12日(木)、13日(金)に開催される「施設総合展」にて発表展示いたします。(2007年12月発売予定)「LIVE LINE」は、シンプルなデザインを徹底したシャープな仕上がりで、オフィス空間などにも導入できる次世代の書架です。幅900mmのモジュールの書架を自在に連結することで、空間の使い方に適したレイアウトを構築できます。また、棚板は前後の向きを変えて設置することで、本を平置きできる『表紙見せ棚』に変更が可能です。側板にもさまざまな機能を持つオプションを取り揃えており、用途に応じて選択することができます。

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スチールパネル書架「LIVE LINE」の特長

シンプルなデザイン

従来の装飾性のある図書館用書架のイメージを一新し、シンプルなデザインを徹底したシャープな仕上がりとなっています。あらゆる建築空間に融合し、メディアセンターだけでなくオフィスなどでも使用が可能です。 幅は900mmを基本としたモジュールで構成されており、自在に連結することで空間の使い方に適したレイアウトを構築できます。また、書籍からA4サイズのバインダーまでを収納できるよう、両面収納の奥行きを530mmとしています。

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ディスプレイ機能

メディアセンターにおいて、より効果的に「見せる」ためのディスプレイ機能を強化しています。棚板は、前後の向きを変え傾斜をつけて設置することで、通常の『背表紙見せ棚』から本を平置きする『表紙見せ棚』へと切り替えられます。棚板には跳ね上がり防止の機構が施されており、地震時や『表紙見せ棚』として使用する際の棚板の脱落を防ぎます。 また、書架側面の側板も、全面に着脱ペーパーサインやグラフィックを取り付けることができる「全面アクリルパネル」タイプや、お薦めの本や雑誌、案内チラシなどを入れるフレームが付いた「ディスプレイ」タイプをオプションで選ぶことが可能です。

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バリエーション

  • サイズ
    3段タイプ(1200H)、4段タイプ(1500H)、6段タイプ(2100H)
  • カラー
    本体ブラック(棚板スキップシルバー)タイプ、本体ネオホワイト(棚板ネオホワイト)タイプ
  • 側板オプション
    「全面アクリルパネル」タイプ、「PC台」タイプ、「ディスプレイ」タイプ、「木目調パネル」タイプ
  • 初年度販売目標:1億円

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