総務省「テレワーク先駆者百選」に選定

受賞・認定 その他
2018年11月15日 ※記載内容は発行時のものです

株式会社オカムラ(本社:神奈川県横浜市、代表取締役社長:中村 雅行)は2018年11月、テレワークの導入・活用を進め実績を積んだ企業として、総務省が実施する平成30年度「テレワーク先駆者百選」に選定されました。 オカムラは、2018年6月にこれまでの自社の働き方改革に関するさまざまな取り組みを「WiL-BE(ウィル・ビー)」と総称し、社長の中村雅行を推進リーダーとしてさらに積極的に活動を展開しています。働く環境を提案する企業として、従業員自らがワークインライフ(Work in Life)の観点から、それぞれどう生きどうありたいかを自律的に計画し、いきいきと働き、思い描く生活を実現できるよう推進しています。 オカムラは、テレワークをはじめとしたさまざまな働き方を実践し、それぞれの業務を通じて社会へ貢献しています。

「テレワーク先駆者百選」概要

「テレワーク先駆者百選」とは、総務省がテレワークの普及促進を目的として、テレワークの導入・活用を進めている企業・団体を「テレワーク先駆者」とし、その中でも十分な実績を持つ企業・団体を「テレワーク先駆者百選」として公表するものです。 また「テレワーク先駆者百選」の中から特に優れた企業・団体を「テレワーク先駆者百選 総務大臣賞」として表彰しています。

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オカムラのテレワークに関する取り組み

オカムラでは、1980年より働き方や働く空間に関する研究機関を設け、テレワークに関しても調査・研究を続けてきました。各種学会や研究会、"はたらく"を変える活動「WORK MILL」などを通して、その知見を広く社会に発信しています。 総務省などが主催する2017年7月の「テレワーク・デイ」、2018年7月の「テレワーク・デイズ」では、多くの従業員がサテライトオフィスや在宅勤務を活用してテレワークを実施しました。実施後には対象拠点・従業員への独自にアンケートをもとに調査結果をまとめ、交通緩和だけでなく業務の効率性や身体・精神面へのメリットを確認しています。

  • オカムラ Flexible Work Report 2018 柔軟なはたらき方に関する実証実験 報告書
    https://www.okamura.co.jp/company/wil-be/pdf/201809_TeleworkReport.pdf

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