2016年02月16日 ※記載内容は発行時のものです
株式会社 岡村製作所のオフィスシーティング「mode(モード)」とミーティングチェア「Lutz(ルッツ)」が、国際的に権威あるドイツの2016年度「iFデザイン賞」を受賞しました。「iFデザイン賞」は、毎年全世界の工業製品を対象に、優れた工業デザインに与えられる世界的に最も権威ある賞のひとつです。オカムラの受賞は今回で5年連続となり、今回の受賞を含めて累計で10点の受賞となります。「mode」はドイツの「レッドドットデザイン賞2015」「universal design expert favorite 2015」「universal design consumer favorite 2015」と日本の「グッドデザイン賞2015」、「Lutz」は「グッドデザイン賞2015」に続いての受賞となり、国際的に高い評価を獲得しています。
「mode」は、デザインと機能を両立した、軽快かつ上質な印象のオフィスシーティングです。2014年の発売以降好評を得ており、2015年11月には品揃えを追加し、多様化するワークシーンに対応しています。
「Lutz」は、オフィスのミーティングエリアやカフェテリアエリアでお使いいただける、4本脚のミーティングチェアです。流れるような面のつながりが美しいデザインは、空間のイメージを高めます。
今回は、全体で53か国、約5,000点の応募のなかから、プロダクトデザイン部門「iF product design award 2016」での受賞となりました。