共有スペースを、出会いと発見の場所に!

40秒とどまる仕掛けを作ろう

人の出入りがある空間では、ちょっとした合間に会話が生まれ、そこから新しいアイディアや発見が生み出されることがあります。コーヒーメーカーを置くなど、人が滞在する仕掛け取り入れませんか?

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オフィス内では、同じ場所に40秒以上とどまると
会話が生まれる確率が

50 %

*40秒以下の場合19%
出典:岡村製作所オフィス研究所・早稲田大学「フリーアドレスオフィスにおける業務及びサロンエリアの差異がワーカー同士のコミュニケーションに与える影響(2014)」

オカムラのソリューション

壁をなくして二人でいろいろ話せば安心

1週間に30分、上司と話してみよう。

上司と部下とがじっくり話し合いコミュニケーションを取れる環境があればメンタルヘルスに配慮したオフィスと言えます。1体1少人数ifの面談に適したルームがおすすめです。

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働く人のメンタルヘルスにも
配慮したオフィスであること。

58.6 %

の人が重要だと答えました。

*現実にそのようなオフィスで働いていると答えたのは20.2%JOIFA「オフィスワーカーから見た、オフィス環境にニーズのトレンドを探るための調査」

オカムラのソリューション

他の会社とは違う何かを感じながら働きたい。

企業ブランドをオフィス環境に表現しよう。

企業には独自の文化やビジョンがあり、それを体現するオフィス空間は自ずと変わっていきます。チームの連帯感を育む、あなたの企らしいオフィスを今からデザインしませんか。

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4人に3人は”企業らしさ”をオフィス空間に
反映させたいと考えている

75.1 %

*2010年の日本オフィス学会の調査で「企業の特徴を表現する個性的なオフィスが良い」と回答した人は75.1%にのぼりました。参考文献・資料:日本オフィス学会誌第4巻第1号(2012年3月31日発行)

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ここから先の打ち合わせは立った方がいいかも!

テーマにと状況に合わせて、
立ったり座ったりしよう。

立ち姿勢での利用できる上下昇降タイプのテーブルなら、椅子に座ったままの状態よりも移動が自由になり、全員での書類の確認や比較検討、作業などもズムーズ。グループワークが活発化します。

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55.2 %

の人がオフィスには「グループワークに適したスペース」
が必要と答えました。

*現実にスペースがあると答えたのは20.1%JOIFA「オフィスワーカーから見たオフィス環境ニーズのトレンド」を探るため調査より

オカムラのソリューション

集中したいのに、自席にいては無理かも・・・

「自分だけの世界」にこもってみよう

例えば、納期の迫った案件を仕上げたい。そんな時、自席から移動して集中できる場があれば効率もアップ。快適さに加え、視線を遮るなどの工夫が集中力を高めます。

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後ろから見られると思うと集中できない

84%

*もっとも集中しにくい条件につい「後ろから作業を見られる」
と答えた人の比率(オカムラ調べ)

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時には居心地のいい場で、アイディアを練りたい!

集中するためにも、リラックスしよう。

作業に応じて、働く場所えお柔軟に選択選択し、仕事をこなす。気分転換を兼ねて企画を構想する。リラックスできる場づくりが高い集中を生み出すポイントです。

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リラックスできるオフィスが必要でした。
創造性を高めるために、どのような場で働きたいか?

第1位リラックスしながら仕事ができるオフィス

44.1%

第2位雰囲気や居心地のよいオフィス

38.8%

*(オカムラ調べ)

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仕事に疲れ・・・・
それは椅子のせいかも?

疲れ知らずの椅子に座ってみよう。

働く人の身体をしっかり支え、背と腰をやさしく包み込む椅子。品質の良い椅子を選ぶことは、健康に配慮した働きオフィスづくりの第一歩かもしれません。

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仕事で使う家具で重要なことは?

71.5%

の人が「椅子の座り心地がいいこと」と答えました」

*現実に使っている椅子の座り心地が良いと答えたのは34.3%
JOIFA「オフィス環境のニーズのトレンド」を探るための調査より

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仕事場に植物があると、なんだか気持ちいい。

グリーンのあるオフィスで快適に働こう。

植物には空間に安らぎや潤いをあたえ、人の心をいやす効果があると言われています。人が快適に働ける環境づくりのため、グリーンを室内に取り入れるオフィスが増えています。

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オフィスに植物を取り入れると、
ワーカーの気持ちに、よい効果が。

人と話したくなる

61%

癒される

66%

雰囲気が良くなる

72%

*参考文献・資料:オフィス・グリーンがもたらす効用に関する一考察(2011年オカムラ)

腰痛のリスクは患者さんのみあらず・・・・

ケアする人も、リフトを使って
腰痛とサヨナラしましよう。

看護や介護する人にとって、ベットからの移乗サポートは自身の腰痛リスクとの戦いでもあります。患者さんにもケアする人にもやさしい設備の導入は、働きやすい職場づくりの大きな要素です。

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中腰、前かがみ動作、腰の捻り・・・
看護師の中で腰痛の自覚のある人は

最大

91.9%

*看護師の腰痛有訴率52.6%~91.9%
参考文献・資料・日本看護研究学会雑誌Vol35 No2(2012年)

業務いろいろ。
なのに、働く場は決まったところで?

場を自ら選べるABCWで働いてみよう。

ABCWは、”働きやすさ”や”多様性”に配慮したワークプレスづくりの手法です。
ワーカーが仕事の内容や目的に合わせて主体的に働く場を選択できれば、創造性や効率性、モチベーションの向上につながります。
*Activity Based Compact Collective Workplace

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自らの働く場を選択できる人は、選べない人と比べて

創造性

1.3

効率

1.3

やる気

3

*「個人ワーク環境の選択性に関する調査」(2011年オカムラ)

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煮詰まってきた!疲れた!そう感じたら・・・

デスクワーク、1時間に1回は立ってみよう。

デスクワークは座り姿勢が基本。しかし、長時間同じ姿勢をとると身体に負担が大きく、効率も低下します。立ち姿勢を取り入れることができる上下昇降デスクの導入を進めるオフィスが今増えています。

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立ち姿勢を取り入れると

気分も変わってリフレッシュ!

78%

仕事中の眠気改善

60%

仕事の効率アップ

59%

*上下昇降デスクの導入前と比べた立ち座りの効用に関する調査で
「やや良くなった」と答えた人の比率(オカムラ調べ)

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使いやすさは人それぞれ。
なのに、デスクは皆同じ・・・

360°自分にぴったりのデスクまわりにしよう。

自席の周囲に好みの装飾を施し、自分に合うように環境を調節する
「パーソナライゼーション」を行うことで、働きやすさと生産性が向上する効果を期待できます。

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自席まわり環境を自由に調整したい

88%

その効果は→生産性UP 65.1%

*「自席周りのパーソナライゼーションに関する意識調査」より(オカムラ調べ)

アクティビラーニング、
生徒が盛り上がらない・・・

発想を180°換えて、立って授業してみよう

アクティブラーニングに注目が集まる今、立ち姿勢を授業に取り入れる教育施設が増えています。作業やグループ作りがスムーズで、話し合いが活性化し、集中力が増すという調査結果もあります。

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立ち姿勢での授業は、生徒にも好評です。

普段の授業と比べて、立ち姿勢での授業は?

仲間との会話が増えた

73%

授業に集中できた

63%

授業が楽しかった

69%

*参考文献・資料:千葉大学大学院工学研究科 柳澤要研究室•千葉大学教育学部附属中学と岡村製作所との共同研究(2017年)

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かしこまった席配置では発言しにくい雰囲気・・・

もっと自由闊達に議論を交わそう。

プレゼンテーションで大切なのは、発表後に活発な議論が起きること。その場合、自分たちでテーブルや椅子の配置を考える場合の方が発言時間が多くなります。目的に合わせてスタイルを選びましょう。

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教室型を100とすると、

自分たちでレイアウトを考える

112%

レイアウトひとつで議論の活性度が変わります。

*「活性度」とは会話のスイッチ数、発言数、発言時間より独自に算出した数値。
参考文献・資料:プレゼンテーション後の議論を活発化させる座席配置に関する研究/ オフィス学会第17回大会公募論文梗概集(2016年)

子どもたちの理解とやる気を高めたい

学校も1人1台の時代。ICTで楽しく学んでみよう。

文部科学省による「学びのイノベーション事業」の実証校などでは、1人1台のタブレットPCや電子黒板、無線LAN等が整備され、ICTを活用した授業が児童生徒の意欲を高めるなどの効果があることが検証されています。

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ICTを活用した授業は、児童生徒からも高評価。

楽しく学習できた

94.7%

わかりやすかった

91.6%

*参考文献・資料:学びのイノベーション事業実証研究所報告書(文部科学省HP)「図表1、ICTを活用した教育に対する児童の意識、児童の評価(平成24年度末、小学校のみ抜粋)」

部門の壁を超えて、多くの人と話そう。

カフェのような空間は、人と知り合うチャンス

カフェのような雰囲気の共創スペースでのセミナーやイベントを開催すれば、他部門や他社の人と知り合うきっかけが生まれます。気軽にコミュニケーションできる場、創ってみませんか?

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「色々な人とのコミュニケーションが
自然にとれるオフィス」を

42.5%

の人が望んでいます。

*現実にそのようなオフィスで働いていると答えたのは28.2% JOIFA「オフィスワーカーから見た、オフィス環境のニーズのトレンド」を探るための調査より

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増え続ける紙文書・・・
時間や手間も馬鹿にならない

アクティブな書類だけ残すようにしよう

紙の文書は、検索しづらく、また承認・決済・回覧などに時間がかかり意思決定の遅れを招きます。保管のための物理的スペースも必要。ペーパーレス化の真の目的は付託業務の削減にあります。

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使わない紙文書でスペース増やしませんか?

6ヶ月後にアクティブな書類は

10%

1年以上経った書類はわずか

%

*一般的な書類の場合。
参考文献・資料:アメリカ記録管理協議会

身だしなみを整える、それも仕事の一つ。

快適なパウダーコーナーで、リフレッシュしませんか?

オカムラの調査によると、女性の8割が更衣室やパウダーコーナーが充実しているオフィスは働きやすいと回答。仕事のモチベーションや効率に影響すると感じています。

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化粧が崩れると・・・

更衣室やパウダーコーナーなどオフィスのバックヤードが充実している企業は働きやすいと感じますか?

女性82%

男性70%

「身だしなみ」は、仕事のモチベーションや効率アップに影響しますか?

女性79%

男性49%

*(株)岡村製作所調べ n:ビジネスパーソン500人(女性250人、男性250人)

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実験台の高さが合わなかった経験ありませんか?

男女ともに安心・安全な研究環境をつくろう。

研究環境では、実験台の天板を上下昇降させることでラボワーカーにとって最適な姿勢が得られ、実験や検査の安全性と信頼性が高まります。

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女性の研究者が研究者全体に占める割合は9年前に比べ

23%

男女ともに安全に研究できる環境が求められています。

*数値は、平成19年(12.4%)に対する平成28年(15.3%)の割合より。
参考文献・資料:総務省平成28年科学技術研究調査結果「女性研究者数(実数)及び女性の割合の推移」

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だらだら続く会議。やるべき業務は山積み・・・

立ち会議にして30分で終わらせよう。

会議のスピードアップを図るために、立ち会議を導入する企業が増えています。椅子が不要なので、通常よりも多い人数で会議を行える利点もあります。

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立ち会議にしたら、
会議がサクサク進んだ。

66.7%

*立ち会議の効果について「はかどった」
「ややはかどった」と答えた合計比率(オカムラ調べ)

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