医療法人鶴谷会 鶴谷病院

医療と介護を結ぶ地域医療完結型病院を目指して、環境を整備。

1954年に開設し、当時流行していた結核や赤痢などの感染症治療を中心に医療を行っていた鶴谷病院。近年は、伊勢崎市東部・太田市西部・深谷市北部を圏域に、急増する急性期疾患への対応はもとより、高齢化に伴う慢性期疾患への対応についても力を注いできました。地域に根付き、安心して受診できる医療機関を目標に、介護老人保健施設も併設、充実した医療・介護サービスの提供に努めています。

2011年からは本館改修と新棟建設工事を進め、2012年4月の東棟に続き、2013年8月に地上3階建ての本館南棟が完成しました。1階は外来診療科、2階は最新の設備を整えた手術室、3階は急性期病棟になっています。さらに本館耐震化工事や病室改修等を経て、2015年には全ての工事を完了。医療環境の高度化・充実化を進める予定です。