医療法人財団 百葉の会 銀座医院

さらなる医療の質とサービス向上を目指して、高層タワー内へ移転。

銀座医院・外観

施設概要

所在地
東京都中央区銀座4-12-15
歌舞伎座タワー16階
オープン
2014年6月
建 物
地上29階、地下4階
診療科目
3科目
設 計
株式会社リチェルカーレ
施 工
清水建設株式会社

1972年に救急病院として発足以来、長年にわたって銀座7丁目で診察・健康管理センターとしての役割を果たしてきた銀座医院は、医療の質とサービスをさらに向上させるため、2014年6月、銀座4丁目の歌舞伎座タワーの16階へ移転。これまで培ってきた「オフィス街のホームドクター」としての存在価値をさらに高めています。

交通の便がいい都心の一等地にある高層ビルにリニューアルオープンした新医院は、白を基調とした洗練された印象のロビーをはじめ、銀座らしい洗練されたインテリアが印象的。健康診断・人間ドック・外来診療がワンフロアで受けられるので、3つの領域の連携を最大限に活かしたワンストップ診療が可能になりました。また、加齢・老化に伴う悩みを解決して健やかな明日を創る独自のプレミアムケアなど、新たな医療システムにも取り組んでいます。

待合外来の待合は可動肘でフレキシブルな使い方ができるロビーチェアを採用。通常は肘を使用して定員着座を誘導し、緊急時は肘を上げて横になれる。

待合患者さん同士の目線が合わないように放射状に組み合わせた椅子は空間のアクセントにも。

待合健康管理センターの受付待合は、着座人数を確保しつつ、シックな印象の内装に合わせた家具を採用。

待合健康管理センターの待合には一人ひとりがゆったり座れるように一人用のソファーを配置。白で統一することで先進的な印象の空間を演出。

診察室診察室には医師と患者さんが同じ画面を見ながら対話がしやすいラウンド形状の診察デスクを採用。

応接室
モニターが取り付けられるテーブルを配置し、
インフォームドコンセントも行える応接室。