立ち姿勢を取り入れる。ワークスタイルが変わる。 Swift[スイフト]が実現する、フレキシブルな働き方。

オフィスワークは座り姿勢が基本。しかし、長時間同じ姿勢をとることは身体への負担が大きく、さまざまな問題があります。
そこでオカムラが提案するのが、定期的に立ち姿勢を取り入れる新たな働き方。
多くのワーカーが、イスの座面を当たり前に上下させるように、シーンや体格に応じて、デスクの天板も自由に上下させるという発想です。
立ったり座ったりを繰り返すことで、健康維持、効率向上、交流促進などの効果が導かれます。
個人が生き生きと仕事できれば、チームも、オフィスも進化する。今、ワークスタイルの常識が変わります。

Reference 働く姿勢を変えることは、なぜ大切なのでしょうか。

オカムラでは、研究機関および研究者のご協力のもと、上下昇降デスクで仕事を行う際に姿勢が
身体に与える影響を検証する実験と、オフィスワーカーに与える効果を探る2つの実証試験を実施しました。
これらの検証から、「立ち仕事×座り仕事」を組み合わせることが、健康状態にも、
仕事への集中力や「やる気」にも、さまざまなプラスの効果を生むことが明らかになりました。

Study1 「立ち仕事×座り仕事」の組み合わせが人の身体に与える効果

Fatigue level experienced by postures

立ち仕事×座り仕事が、もっとも疲れにくい

パソコン作業中に立ったり座ったりを定期的に繰り返した実験参加者は、座りや立ちの姿勢を続けた人に比べて疲労度が低いという数値が出ています。姿勢を変えることで身体への負荷が分散され、疲れにくくなることがわかります。

座位 座位/立位 立位

立ったり座ったりを繰り返すと、足がむくみにくい

作業の前後でふくらはぎの周囲を測ったところ、「立ち姿勢だけ」「座り姿勢だけ」の人と比較して、その両方を定期的に繰り返した実験参加者は周囲の増加量がもっとも少なかったという結果が出ました。姿勢を変えることは、むくみにも有効だと言えそうです。


座位 座位/立位 立位

ポジションチェンジで、眠気が抑えられる傾向に

集中力を妨げる眠気は、仕事効率にとっての大敵。実験の結果、「座り姿勢」を続けると、「立ち/座り」を繰り返した場合や「立ち姿勢」を続けた場合よりも、眠気の度合いが高いことがわかりました。仕事の効率向上には姿勢を変えることが大切だと考えられます。

座位 座位/立位

立ち仕事を加えると、腰の痛みなどの
自覚症状が軽減

2時間「座り仕事」を続けるよりも、1時間ごとに10分から40分の「立ち仕事」を加えた方が、「腰の痛み(違和感)」に対する自覚症状が軽減するという結果が出ました。背中や腰の調子を整えるためにも日頃からこまめに立ち姿勢を取り入れることが大切です。

※上記1-1~1-3の実験はすべて、作業開始から120分の時点で比較しています。公益財団法人 大原記念労働科学研究所調べ

* 出典:高さ可変デスクを使用したデスクワークへの立位姿勢の導入が身体違和感,疲労,下腿周径に及ぼす影響. 労働科学,Vol.90(4),2014

Study2 「立ち仕事×座り仕事」の組み合わせがオフィスワーカーにもたらす効果

より静かな良い睡眠が得られる

座り仕事を続けた期間に比べ、立ち姿勢を取り入れた期間では、平日睡眠時のアクティビティインデックス(体の動きの指数)の低下が確認され、睡眠の質が高まっていると考えられます。

座位期間平均 立位期間平均

心身のストレス反応が減少

疲労感、不安感、抑うつ感、食欲不振、不眠に関するストレスチェック項目の合計点数の変化量が、座位期間に比べて立位期間では減少が確認されました。

座位期間 立位期間

週末にも仕事に向かう活力

週末になっても「仕事に向かう活力」が、座り続けた期間に比べて、立ち姿勢を取り入れた期間で有意に高くなることが確認されました。

座位期間平均 立位期間平均

※実際のオフィス環境での検証を行うため、体の動きを検知するアクチグラフを実験参加者の腕に装着し、2週間の試験期間中、1週間は座位のみ、もう1週間は立位を取り入れて通常勤務を行ってもらったものです。

Features 働く人の姿勢に、デスクをアジャストさせるという発想。それが、上下昇降デスク[スイフト]。

※可動範囲
ワークデスク: 1250mm~650mm
マネージャーデスク: 1250mm~650mm
ミーティングテーブル: 1250mm~700mm
※定格電圧100V、定格周波数 50/60Hz
※定格消費電力
平机・マネージャーデスク 300W
ミーティングテーブル(スタンダードタイプ) 300W
L型・120°タイプ 450W
ベンチタイプ 600W
ミーティングテーブル(ワイドタイプ) 600W
Adjustment

Adjustable | スムーズな高さ調整

立ち仕事も、座り仕事も。
ボタンひとつで使いやすい高さに。

デスクの高さ設定は天板下の上下ボタンを押すだけ。1250mmから650mm(ワークデスク)まで自在に調整できます。押し始めはゆっくり、その後スピードアップしてデスクがなめらかに昇降し、お好みの場所でストップ。天板に物を載せても昇降スピードは変わらず、周囲に配慮した静音設計で、ストレスなくお使いいただけます。

Design

Design | スムースフォルムエッジ

腕に心地いい、天板エッジのなめらかな曲面仕上げ

立った際に寄りかかれるよう、天板のトップエッジはなめらかなスロープ形状にデザインしています。立っても、座った姿勢でも、PC作業や筆記などあらゆるワークシーンを快適にするフィット感と心地よさをご提供します。伸縮する脚部のデザインもすっきり。シンプルで美しいフォルムが映えるよう、細部の仕上がりにこだわりました。

Safety
Safety
約3cmUP

Safety | セーフティリバース&省電力

何かが挟まってもすぐに感知してストップする安全仕様

上下昇降作動中に天板が障害物にぶつかった際、異常電圧を感知し動作をストップ。すぐに約3cm(低速作動時は約1cm)戻る安全装置を標準搭載しています。また、待機電力は0.1Wという省電力。長く安心してお使いいただけます。 

※セーフティリバース機能:天板が何かにぶつかると、瞬時に感知し、動作をストップします。
その後、安全のため約3cm(低速作動時は約1cm)戻り、挟み込みを防止します。

※本機能は、対象物や製品の破損を未然に防ぐための機能ですが、全ての条件下での作動を保証するものではありません。

Line-up

ワークデスク ( 平机 ) ワークデスク(平机)

ワークデスク(平机)
デスクトップパネル(ラウンドタイプ)

ワークデスク(平机)
デスクトップパネル(ストレートタイプ)

ワークデスク(ベンチタイプ) ワークデスク(ベンチタイプ)

ワークデスク(ベンチタイプ)
デスクトップパネル(ストレートタイプ)

ワークデスク(ベンチタイプ)
デスクトップパネル(エンドタイプ)

ワークデスク(120°タイプ) ワークデスク(ベンチタイプ)

ワークデスク(ベンチタイプ)
デスクトップパネル(センタータイプ)

ワークデスク(120°タイプ) ワークデスク(120°タイプ)

ワークデスク(120°タイプ)
デスクトップパネル(120°タイプ)

ワークデスク(L型タイプ) ワークデスク(L型タイプ)

ワークデスク(L型タイプ)
デスクトップパネル(ストレートタイプ)

ワークデスク(平机) ワークデスク(平机)

ワークデスク
(平机)

muffle
直線型ステーション

ワークデスク ( 平机 ) ワークデスク (平机)

ワークデスク
(平机)

プロユニットフリーウェイ
(片面タイプ)

Meeting-table ( 配線口付 ) ミーティングテーブル ( 配線口付 ) ミーティングテーブル(配線口付)

ミーティングテーブル
(配線口有)

Meeting-table ( ワイドタイプ ) Meeting-table ( ワイドタイプ ) ミーティングテーブル(ワイドタイプ)

ミーティングテーブル(ワイドタイプ)

イメージで使われている製品

Scene

Movie

POSTURE -はたらく姿勢を考える-

Swift 電動昇降デスク 製品説明ビデオ

Swift 電動昇降デスク[スイフト]

POSTURE -はたらく姿勢を考える-

Movie3

Swift Image Video

Swift事例紹介

Swift 事例紹介

Award

reddot design award reddot design award IAUD AWARD JIDA DESIGN MUSEUM universal design expert favorite 2015

Ecology

SCS ゴールド認定