CMFでオフィスを心地よく

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The power of CMF

CMFのチカラ

ワクワクやドキドキを感じられる環境こそ、創造性を育み、効率性をもたらします。
だからこそ、私たちのオフィスは、素材の力で感性を刺激する場所であってほしい。

じっくり集中、活発なコラボレーション、力を抜いてリラックス。
それぞれの行動には、それぞれに適したCMFがある、と我々は考えています。

一人ひとりが作業や目的に合った場所を選び、のびのびと働ける。
そんな「はたらき心地」のよい空間をCMFの視点から提案します。

CMFとはサーフェイス(表面)を構成する3つの要素です。

  • Color

    赤、青、黄
    などの色

  • Material

    木、樹脂、金属
    などの素材

  • Finish

    光沢、マット
    などの仕上げ

CMFのチカラ データ編

The power of CMF
Data section

CMFのチカラ データ編

- はたらき心地 -

オフィスワーカー1,000名を対象に"はたらき心地"についてアンケートを実施

Q1
  あなたは「効率性」、「創造性」を高めるために、どのような場で働きたいと思いますか?

  • 1

    リラックス
    しながら
    仕事がしたい

  • 2

    雰囲気や
    居心地が良い
    ところで働きたい

  • 3

    一人こもって
    集中できる
    場が欲しい

  • 4思いっきり
    仕事ができる
    環境が
    整っている

  • 5仕事のモードや
    気分にあわせて
    働く場が選べる

  • 6社内外の人と
    交流する場が
    あるオフィス

  • 7空間の色や
    素材に
    こだわっている

「効率性」、「創造性」を高める為に求められる場の要求TOP3はいずれも同じ結果になっています。

「場」に対する要求が高いTOP3を見てみると...

「効率性」を高める為に

リラックスしながら仕事がしたい

Men

11.1

%

Women

11.1

%

雰囲気や居心地が良いところで働きたい

Men

11.1

%

Women

11.1

%

一人でこもって仕事に
集中できる場が欲しい

Men

11.1

%

Women

11.1

%

「創造性」を高める為に

リラックスしながら仕事がしたい

Men

11.1

%

Women

11.1

%

雰囲気や居心地が良いところで働きたい

Men

11.1

%

Women

11.1

%

一人でこもって仕事に
集中できる場が欲しい

Men

11.1

%

Women

11.1

%

ほとんどの場合、男性よりも女性の方が「場」に対する期待値が大きいようです。

- 色彩  質感・触感 -

オフィスワーカー1,000名を対象に"色彩、質感・触感"についてアンケートを実施

Q2
  働く場に"色彩"を
取り入れたいですか?

取り入れた方がよい

66

%

Men

61.7

%

Women

76.8

%

Q3
  働く場に"質感・触感"を
取り入れたいですか?

取り入れた方がよい

63

%

Men

59.6

%

Women

70.2

%

働く場は"色彩"だけでなく、"質感・触感"も重要と考えられています。またその傾向は、女性の方が高くなっています。

Q4
  働く場に、"色彩"や"質感・触感"を取り入れたいオフィスの場所は
どこですか?

色彩

質感・触感

受付・ロビー、リフレッシュスペースなど、人が集まり、気楽な会話をする場所へのニーズが高くなっています。

Q5
  働く場に、"色彩"や"質感・触感"を取り入れたい部分はどこですか?

色彩

質感・触感

色彩と質感・触感も視線に占める面積の大きい"壁・間仕切"にニーズが集中しています。また質感・触感は、カラダに触れる機会の多いミーティングチェア、自席チェアにニーズが集中していることがわかります。

make withCMF

CMFのものづくり

パターンテキスタイルでホームライクな寛ぎを

デジタルプリントの豊かな表現力を活かし、ぬくもり感のある
インターロック生地に鮮やかに描き出しました。

Nordic mist

北欧にインスピレーションを得た
温かなぬくもりや優しさを
感じさせる柄デザイン

Pathway

ヨーロッパの旧市街に
張り巡らされた夜の小道を
連想させるライン柄

デジタルプリント技術の採用

「表面材デザイン」、「テキスタイル加工」のそれぞれのエキスパート企業とのコラボレーションにより、新しいテキスタイルの形を実現。
デジタルプリントの豊かな表現力を活かし、ぬくもり感のある生地に鮮やかに描き出しました。
またデジタルプリントは、廃液を出さない環境にやさしい生産方式です。

CREATORS VOICE

CMFで「はたらき心地」を、追求したい。

CMFはオフィスに何をもたらし、どう変えていくのか?巷で働き方改革が叫ばれるなか「CMFのものづくり」として開発された新商品について、日本のCMFデザインのパイオニアでクリエイターでもある(株)FEEL GOOD CREATION 代表取締役社長の玉井 美由紀氏(写真右)と、オカムラ マーケティング本部 CMF推進室の中西 真己氏(写真左)にお話を伺った。

オフィスにリビングのような寛ぎを。

「オフィスにカフェやリビングのような寛ぎ感があったら、もっと仕事が楽しくなると思った」中西氏はこのプロジェクトのきかっけをそう語ってくれた。これまでは画一的で無個性になりがちだったオフィスの風景を、CMFを活用したものづくりで変えていきたい。そんな思いからオカムラと(株)FEEL GOOD CREATIONがタッグを組み、新しい商品開発はスタートしたという。玉井氏も「今まで色だけで魅せる手法は多くありましたが、今回は色だけでなく、そこに働く人々が心地よくなる素材や仕上げ、つまりCMFでリビングのような世界感を創りたかった。その結果、世界観を共有するための3つのCMF BOXが生まれました」と振り返った。

プリント柄でホームライクな世界観を創造。

リビングのようなくつろぎやぬくもりを感じさせる世界観とは?検討を重ねた結果、ひとつの表現として「北欧風モダン柄」に行き着いた。「最初から北欧柄ありきではなく、自然とそこに落ち着いた感じ」と玉井氏。プリント方法は、クルマのシートなどで昔から使われていた手法のインクジェット方式を採用。会社員時代は自動車メーカーに勤務していた玉井氏にとってはスタンダードな手法だったが、意外にもオフィス用の椅子の生地に使用されることは今までなかったという。ベースとなる生地選びにもこだわった。「数種類の生地にプリントを施し、仕上がりを検討しながら試行錯誤を重ねました。その結果ベストな生地を選び抜くことが出来ました」と中西氏が満足そうに語る。もちろん、耐光性、耐摩耗性などの試験もしっかりクリアされていて、実用品としての品質や機能性も兼ね備えているという。

クリエイティブな発想から
未来は拓かれる。

ひと昔前までオフィスはグレーのイメージが一般的だった。机にしても椅子にしてもモノトーンの地味な色合いが多かった。「だからこそオフィスに"柄物"を取り入れることで新しい価値が生まれると思ったんです」と中西氏。確かに、お客さまと接するオモテ向きのスペースが華やかな業界でもバックヤードのオフィスは雑然としている会社も多い。「ますますオートメーション化、AI化が進む現代社会で、今後も生き残っていくためには、仕事に対してもっと"クリエイティブな発想"が必要になってくると思います。私たちが提案する商品は、そんなクリエイティブな発想が生まれるオフィスを創りだし、働き方や環境をサポートするためのものです」と玉井氏も新商品の価値に自信を見せる。

心地よいオフィスは仕事の質が上がる。

気分のいい空間、働きやすい雰囲気。そんなオフィスには自然と人が集まってくる。「心地よいオフィスは仕事の質、効率を上げることができる」と玉井氏は言う。自宅にいるような寛ぎ感をオフィスで実現できたら、きっと今までにない発想や新たなビジネスアイデアも浮かんでくるはずだ。自身も経営者である玉井氏は続ける。「心地よいオフィスを創るには、やはり経営者の意識が大切になります。社員を財産と考え、社員が活き活きと働ける空間を創り、仕事の質や効率が上がる環境を整えることができるか。そういった努力を"設備投資"だと思えるかどうか」。今回の商品はベース生地に柄をプリントして、新しい世界観が表現されている。スペシャル感のある魅力的な商品をスタンダードな価格で提供することによって、より多くのオフィスを"心地よい空間に"という想いがそこにある。「さらに開発を進め、こらからもCMFを活かした新たな商品を提案していきます」と中西氏は意欲あふれる笑顔で締め括ってくれた。CMFのチカラを活かした「はたらき心地」の追求は、「働き方改革」「仕事効率」などの改善すべき問題を抱える企業にとって、注目すべきアプローチとなりそうだ。

profile

玉井 美由紀(たまい みゆき)
株式会社FEEL GOOD CREATION 代表取締役

本田技術研究所デザイナー時代にイタリアのCMFデザインという考え方を知り衝撃を受け、日本でCMFデザインを専門とする会社 FEEL GOOD CREATIONを設立。
その後、CMFによる"五感に響く感性価値"をテーマに、日本初のCMFを専門とするデザイナーとして活躍。現在では、自動車、家電、建築、家具、雑貨など幅広い分野を手がけ、コンセプトから最終デザインまでトータルの提案を得意とする。
また、2011年からCMFデザインエキシビションを主催するなど、CMFデザインの新たな提案を積極的に行なっている。

株式会社FEEL GOOD CREATION:http://feelgood-c.com/

CMF BOX

空間の世界観を共有するCMF BOX

オカムラでは、空間のテーマに合わせたCMFの要素を素材や小物を使用して再現し、空間の世界感を共有する手法の1つであるCMF BOXを使って分析、検討を行い、開発にも活かしています。

"CMFでオフィスを心地良く"をテーマに、一日の業務中に発生する異なった様々なタスク、ミッションなどの機能に相応しい環境、空間に沿った具体的なキーワードを取り上げ、従来の視覚(色)に限らずニーズの高い触感(仕上げ)などCMFが持つ3つの要素を組み合わせた素材力の分析、開発を行っています。環境、空間に沿った具体的なキーワードの一例として"3つの世界観"を設定し、それに合致したCMFをご紹介します。

CMF BOXをベースに、検討を行い、開発に活用された素材、製品

親しみのあるリラックス感

Hygge

ヒュッゲ

自然と会話が生まれやすいリラックスした雰囲気。あたたかみのある木の素材感と触り心地の良いファブリックが居心地のよい空間を演出します。

Materials 素材一覧

遊び心のある開放感

Playful

プレイフル

さまざまな人が集い、情報が活発に行き交うオープンな雰囲気。点在するさまざまな素材や色彩が、にぎわいのある空間を演出します。

Materials 素材一覧

集中しやすい落ち着き感

Immerse

イマース

ひとりでもチームでも、腰を据えてじっくり仕事ができる雰囲気。人工的な素材とあたたかみのある素材との組合せが、クールすぎない、落ち着きのある空間を演出します。

Materials 素材一覧

CMF BOXをベースに、検討を行い、開発に活用された素材、製品

メラミン化粧板

モルタルグレー

シンプルで無機質な素材感が"非日常"を演出し、空間の雰囲気を大きく変化させる鉱物性の表情をもつ、遊び心のある、個性的なメラミン化粧板です。
対象製品:Livesシリーズ Counter

ファブリック

ツイル(Twill)

斜めのライン"綾"が現れるのが特徴であり、ウールライクな糸を用いた豊かな質感と手触りの良さが魅力です。異なる色糸を組合せた深みのある配色が立体感を強調しフォルムをより美しく引き立てます。
対象製品:Livesシリーズ Work Chair、 Personal Chair

Okamura Original material

オカムラオリジナル素材

空間を同じ素材でコーディネーションできるお奨めの素材を紹介しています。

ファブリック

AS Knit(ASニット)

活気のあるカラーを豊富にラインナップしたファブリック

テーマは、"オーガニックカラー"。自然の植物や果物の色をモチーフに考案した自然な風合いが、空間と人の気持ちに優しく融和します。

ファブリック

Interlock(インターロック)

落ち着いた風合いのファブリック

目指したのは、"味わい深いジーンズ"のような親しみやすいファブリック。ポリエステルのみ染色することにより独特な自然なぬくもりを感じさせます。

メラミン化粧板

Prize Wood
(プライズウッド)

Soft Luxury 柔らかくて上質な木目柄のメラミン化粧板

キーワードは、"よりソフトに、より上質感を"板目と柾目の継ぎ巾にこだわり、本物の木肌に近づけた深いシボ加工が感性を刺激します。

オカムラオリジナル素材

Surface Materials

素材セレクト

サーフェイス・マテリアルメーカーのコレクションからお好みの素材を選べます。

Japan made [国産コレクション]

日本人の細やかな技が宿る、奥行きのあるデザイン。 オフィスのインテリアに豊かな表情を与える テキスタイルです。

4つのシリーズを展開しているJapan-madeは、いずれも尾州地域(愛知・岐阜)、北陸など繊維産地として有名な地域で丁寧に作られています。

kvadrat [クヴァドラ / デンマーク]

北欧デザインの伝統と革新、デンマーク最高峰のファブリックブランド、
Kvadrat(クヴァドラ)。

その高品質のテキスタイルは、多くの家具メーカーに張地として採用されているのをはじめ、コペンハーゲン・オペラハウスやMoMAなど世界の有名建築の内装や家具などで広く採用されています。

素材セレクト
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