Focus & Collaboration It's my style はたらき方を変える。組織が変わる。

It's my styleとは?

一人ひとりの性格がちがうように、個人が集まり、
ビジョンを共有する組織にもそれぞれの文化があります。
この性格や文化といった個々のスタイルを充分に活かせる環境があれば、
仕事はさらに効率よく、活き活きとしたものに変わるはずです。
個人も組織も、「自分たちのスタイル」を見つめ、
新しい価値を生む仕事環境を自ら創造する。
そんな積極的なはたらく環境づくりを、オカムラは応援します。

もっと詳しくIt's my styleについて
グローバル化や多様な人材活用ニーズの高まりなど、企業を取り巻く環境の変化に応えるために、オカムラは「Focus & Collaboration ~ 個人力とチーム力の最適バランス」などのテーマを掲げ、新しいはたらき方と環境づくりの提案を続けています。2015-2016年のテーマ「It's my style ~はたらき方を変える。組織が変わる。」は、このFocus & Collaborationの視点をさらに進めたもの。個人と組織それぞれのスタイルを見つめ、より適した仕事環境を創ることでワーカーの「健康度」を高め、「交流」を促し、さらには職場全体の「創造性」と「効率」を積極的にボトムアップしていこうとするコンセプトです。オカムラはこれからもお客さまとご一緒に、新しい時代に応えるはたらき方と環境づくりの提案をアップデートしてまいります。

Focus & Collaboration It's my style はたらき方を変える。組織が変わる。

もっと詳しくIt's my styleについて
グローバル化や多様な人材活用ニーズの高まりなど、企業を取り巻く環境の変化に応えるために、オカムラは「Focus & Collaboration ~ 個人力とチーム力の最適バランス」などのテーマを掲げ、新しいはたらき方と環境づくりの提案を続けています。2015-2016年のテーマ「It's my style ~はたらき方を変える。組織が変わる。」は、このFocus & Collaborationの視点をさらに進めたもの。個人と組織それぞれのスタイルを見つめ、より適した仕事環境を創ることでワーカーの「健康度」を高め、「交流」を促し、さらには職場全体の「創造性」と「効率」を積極的にボトムアップしていこうとするコンセプトです。オカムラはこれからもお客さまとご一緒に、新しい時代に応えるはたらき方と環境づくりの提案をアップデートしてまいります。

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1日7時間。世界一長い日本人の座り時間

1日7時間。
世界一長い日本人の座り時間

世界20カ国における平日の総座位時間の分布を報告した研究によると、
20カ国全体の一日総座位時間の中央値は300分であり、
日本はサウジアラビアと並んで420分と20カ国中最長でした。
日本人の長時間労働スタイルが、座り時間を長くしている
一因なのかもしれません。

▼(図1)世界20カ国における平日の座位時間(中央値)図を拡大する

オフィスワーカーの7割は座りっぱなし

全国の20~60代のオフィスワーカー1200人を対象に実施した実態調査によると、オフィスワーカーの約7割(68.9%)がデスクワークを「いつも座って行っている」。
一方、立位でデスクワークを「頻繁に行っている」、「時々行っている」と回答した人を合わせた約2割(19.7%)が「座り時々立ち」仕事を現在実践しています(図2)。

▼(図2) 立ってデスクワークを行うことがありますか?図を拡大する

座り時々立ち仕事を実践中のオフィスワーカーに立つことのメリットを
聞いたところ、上位の回答は「効率性」「健康」「機動性」の順でした(図3)。

▼(図3)立って働くことのメリットはなんですか?図を拡大する

また、これからも立って働きたいと思いますか?
という問いに対して、「強くそう思う」「そう思う」と回答した人を合わせると
約7割(68.8%)にも達し、実践者の高い継続意向が伺えます(図4)。

▼(図4)あなたはこれからも立って働きたいと思いますか?図を拡大する

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健康リスクと対策 ~海外事情~

「座り過ぎ」による死亡リスクは1.4倍!
健康リスクと対策 ~海外事情~

座り過ぎることで健康リスクが高まるという研究結果が世界で報告され、
注目が高まっています。死亡リスクに関する代表的な研究としては、
オーストラリアで45歳以上の約22万人を対象に3年間追跡した調査があり、
1日の座位時間が4時間未満の人に比べて8時間以上の人は1.15倍、
11時間以上の人は1.4倍も総死亡リスクが高まる結果が得られています(図1)。

▼(図1)1日の座位時間と死亡リスク図を拡大する

運動よりも、まずは「立つ」ことが健康への近道

よく健康のために「一駅歩く」ことや「運動」が推奨されますが、座っている人に
いきなり「歩け」「運動しろ」と言っても実際の行動はあまり期待できません(図2)。

まずは次の活動姿勢である「立つ」ことが重要(図3)で、「立つ」ことで
次の「歩く/動く」のハードルが低くなります。また、そもそも「座り過ぎ」による
死亡リスクは、習慣的に運動をしている人でも座位時間が長ければ
高まることが分かっています。このことからも、運動時間を増やすよりも、
立ったり座ったりを繰り返して座位行動の時間を減らす習慣を身につけることが健康維持への現実的な第一歩といえそうです。

▼(図2) 人間の活動姿勢(4態)と座位の解消アプローチ① ▼(図3) 人間の活動姿勢(4態)と座位の解消アプローチ②図を拡大する

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掲載記事・広告

成長を加速させるために 楽天が選んだ“動く”デスクとは?

10月26日発売の東洋経済新報社発行「週刊東洋経済」2015年10月31日号に、「成長を加速させるために 楽天が選んだ“動く”デスクとは?」と題し、記事体広告を出稿しました。

ウェブサイトはこちら http://toyokeizai.net/articles/-/88608

10月26日発売の東洋経済新報社発行「週刊東洋経済」2015年10月31日号に、「成長を加速させるために 楽天が選んだ“動く”デスクとは?」と題し、記事体広告を出稿しました。

「立つ」と「座る」による新しい働き方の効果とは?

9月14日発売のプレジデント社発行「プレジデント」2015年10月5日号に、『「立つ」と「座る」による新しい働き方の効果とは?』と題し、記事体広告を出稿しました。

ウェブサイトはこちら http://president.jp/articles/-/16153/

9月14日発売のプレジデント社発行「プレジデント」2015年10月5日号に、『「立つ」と「座る」による新しい働き方の効果とは?』と題し、記事体広告を出稿しました。

オカムラの上下昇降デスクSwift(スイフト)が実現する「働き方革命」

9月10日発売のPHP研究所発行「THE21」2015年10月号に、『話題の「立ち仕事」を強力サポート!』オカムラの上下昇降デスクSwift(スイフト)が実現する「働き方革命」と題し、記事体広告を出稿しました。

9月10日発売のPHP研究所発行「THE21」2015年10月号に、『話題の「立ち仕事」を強力サポート!』オカムラの上下昇降デスクSwift(スイフト)が実現する「働き方革命」と題し、記事体広告を出稿しました。図を拡大する

It's my style 新聞広告

日本経済新聞2015年8月27日付に、1日の平均座位時間に関する研究結果を題材としたIt's my styleの新聞広告を掲載しました。

7h 毎日、睡眠時間と同じだけの時間座っていて、体は大丈夫?図を拡大する

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刊行物

It's my styleイントロブック

「はたらき方を変える。組織が変わる。」の考え方をご紹介する冊子を発行しました。

It's my styleイントロブックPDFダウンロード(PDF:2.1MB)It's my styleイントロブックPDFダウンロード(PDF:2.1MB)

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キャラクター紹介

ポスチャン
It's my styleのイメージキャラクター[ポスチャン]のプロフィールをご紹介します。

姿勢を表すPosture(英:ポスチャー)から名付けられたキャラクター。
その名の通り、仕事をする時の姿勢をいろいろと変えてみるなどはたらき方をあれこれ工夫することが好き。 年齢・性別不詳。頭の中はいつも新しいアイデアでいっぱい。 新しいスタイルのはたらき方を皆さまと一緒に考えていきます。

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