ニュースリリース

発行:2007年11月30日

※記載内容は発行時のものです。

オフィスシーティング2製品において特定の環境負荷物質を削減

RoHS指令に基づく環境負荷物質対策
「コンテッサ」「バロン」の2製品で、2008年1月より対応製品への生産切り替えを開始いたします

株式会社 岡村製作所はこのたび、オフィスシーティングの主力製品であるエルゴノミックメッシュチェア「Contessa(コンテッサ)」「Baron(バロン)」の2製品について、特定の環境負荷物質における使用禁止・使用制限と使用情報の管理に対応した生産体制を整え、2008年1月より対応製品への生産切り替えを開始いたします。EUにおけるRoHS指令(電機電子機器に含まれる特定有害物質の使用制限指令)に表されるとおり、製品の環境配慮への要求は日々高まっています。オカムラグループではRoHS指令に基づく環境負荷物質の管理基準を独自に設定、その基準に対応した上記2製品を生産いたします。従来は、個別の部品や材料ごとに環境負荷物質の規制をして低減を図ってまいりましたが、製品別の含有状況に対するニーズに応えるべく生産体制を整備いたします。また、今後は他の製品への適用も順次展開してまいります。

特定の環境負荷物質
当社では、車両用のトルクコンバータ(流体変速機)の製造において環境負荷物質の管理体制を社内構築し、昨年より生産を開始しております。今回は、この技術をオフィス家具に応用し、対象物質を鉛(Pb)、水銀(Hg)、カドミウム(Cd)、6価クロム(Cr+6)、ポリ臭化ビフェニール(PBB)、ポリ臭化ビフェニールエーテル(PBDE)とし、使用禁止・使用制限と使用情報の管理を行います。

対応製品のご紹介

Contessa(コンテッサ)
エルゴノミックメッシュチェア「Contessa」
エルゴノミックメッシュチェア「Contessa(コンテッサ)」
2002年に発表された「Contessa」は、イタリアのインダストリアルデザインの名門「GIUGIARO DESIGN(ジウジアーロ・デザイン)」とのコラボレーションにより誕生したメッシュチェアです。
人間工学に基づいて設計された確かな座り心地に加え、アームレストの先端部に操作レバーを配置して、肘を置いたまま座面の上下調整、リクライニング調整を可能とするなど、日常的に使う基本的な調整が簡単に行える「スマートオペレーション」を実現しています。
「伯爵夫人」の名に相応しく気品ある流麗なスタイルが特長で、10色のメッシュカラーや3色のフレームカラー、メッシュ/クッションから選べる座のタイプなど、豊富なバリエーションで展開しています。
Baron(バロン)
エルゴノミックメッシュチェア「Baron」
エルゴノミックメッシュチェア「Baron(バロン)」
2004年発表の「Baron」は、「Contessa」と同じく「GIUGIARO DESIGN」とのコラボレーションから生まれました。
「コンパクト&ハイパフォーマンス」をコンセプトに、シンプルでシャープなデザインと快適な座り心地を実現しています。リクライニング角度調整や強度調整、座面の上下・奥行調整、PC作業のためのアジャストアーム高さ・角度調整など、使い勝手や体格に合わせて誰でも簡単に操作できます。
12種類の豊富なメッシュカラーを取り揃えており、座はメッシュとクッションの2タイプ、また3タイプの高さの背やフレームカラー、さらには肘やランバーサポートなどのオプションにいたるまで自由な組み合わせが可能で、あらゆるビジネスシーンに適合します。

また、「Contessa」、「Baron」はともに環境に配慮した製品として、リサイクル可能な素材選択をはじめ、単一素材にまで分解が可能な設計を施しています。
なお、「Contessa」は2003年に、米国の「Greenguard Environment Institute」の認可プログラムに基づく初期排出レベル基準をすべて満たし、日本のオフィス家具メーカーとして初めて米国環境基準である「GREENGUARD 認定」を取得しています。

ご購入に際して
2008年1月より対応製品への生産切り替えを開始いたしますが、対応製品をご指定される場合は、お手数ですが当社の営業担当者までご一報いただきたく、宜しくお願い申し上げます。

UP