ニュースリリース

発行:2010年11月10日

※記載内容は発行時のものです。

国立大学法人東京医科歯科大学図書館本館に図書館向け自動書庫
「メディアランナー」を納入

日本初の「無人貸出」+「自動棚卸」+「予約本優先取出」を実現した自動書庫です。

株式会社 岡村製作所は、図書館向け自動書庫「メディアランナー」を、東京医科歯科大学図書館本館に納入いたしました。
この製品は「無人貸出」「自動棚卸」「予約本優先取出」という利用者のセルフ化が進む図書館運営において要望の多い三つの機能を日本で初めて実現し、2010年1月に発売された新時代の自動書庫です。
今回東京医科歯科大学図書館では、本の予約からステーションでの取り出しまでを利用者自らが行い、返却はカウンターにてスタッフが行うという運用方式を採用しています。また、無人貸出し機能につきましては、貸出予約本の優先取出や、その場で気になった本を予約なしで借りることができる追加貸出機能も備えています。
「メディアランナー」は、ICタグの利点を活かしながら、図書館ソリューション(図書館支援サービス)の進化、利用者の利便性やスタッフの業務効率向上に大きく貢献いたします。


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国立大学法人東京医科歯科大学について

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東京医科歯科大学は、医歯学総合研究科、保健衛生学研究科、生命情報科学教育部・疾患生命科学研究部の3つの大学院組織、医学部医学科、医学部保健衛生科、歯学部歯学科、歯学部口腔保健学科の4つの学部学科組織と教養教育を担当する教養部、そして生体材料工学研究所、難治疾患研究所の2つの研究所と医学部附属病院、歯学部附属病院、歯学部附属歯科技工士学校を要する日本唯一の医療系総合大学院大学です。


図書館向け自動書庫「メディアランナー」の特長

「メディアランナー」本体と、図書館に保管されている図書に添付されたICタグ、そして図書館内の蔵書管理システムとの連携を構築することにより、保管・利用状況をリアルタイムで管理することが可能となりました。
簡単な操作方法とセキュリティ機能とを両立させ、管理者不在での無人貸出を実現いたしました。更に、従来では困難だった棚卸の自動化を実現しました。
図書館職員に負荷がかかっていた実作業を大きく軽減するため、本来の業務である、図書館利用者へのサービス面の強化につながります。
オプションとして、クレーンには電源回生機能を付加することができ、クレーン動作時(走行ブレーキ、荷台下降)に発生する熱エネルギーを、電源に返還する省エネルギー運用も可能です。



1.無人貸出
図書の貸出・返却は利用者自身が簡単な操作で行うことができます。
■タッチパネルによる簡単操作
■誤操作を常時チェック

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2.自動棚卸
自動書庫内の蔵書の点検作業を自動で行うことが可能です。
■書庫内ICタグリーダーによる自動点検
■自動化による図書館職員の作業負担軽減、利用者サービス向上

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3.予約本優先取出
事前予約された図書は速やかに出庫されます
■予約図書をステーション近くに一時保管
■取り回しの効く垂直回転棚

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