ニュースリリース

発行:2010年10月27日

※記載内容は発行時のものです。

東京国際空港(羽田空港)新国際線旅客ターミナルにロビーチェアを納入

羽田空港オリジナルタイプのロビーチェアを2,821席納入いたしました

株式会社 岡村製作所は、2010年10月21日にオープンいたしました東京国際空港(羽田空港)新国際線旅客ターミナルロビーに、2,821席のロビーチェアを納入いたしました。
首都圏からのアクセスが良く地方空港との乗り継ぎも便利な東京国際空港に、アジアをはじめとする訪日外国人旅行者の増加や、国際線の就航を期待する声に応え、新国際線旅客ターミナルがオープンいたします。海外からのお客様をお迎えするため、日本の文化や伝統を体験できる施設等を備えた、新しいタイプの国際空港となっています。
今回納入いたしましたタンデムタイプのロビーチェアは、ユニバーサルデザインに配慮した設計となっています。座面サイズを広くしたことで着座時にゆとりが感じられ、また手足が挟まる危険の無いよう、座面の間隔を狭くする等の工夫がされています。ロビーチェアから立つ・座るの動作がしやすく、さまざまな利用者に快適にご利用頂けます。



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東京国際空港 新国際線旅客ターミナルの概要

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大田区に位置する東京国際空港は、首都圏からのアクセスが良く、移動のしやすさを追求した新しいタイプの国際線旅客ターミナルです。
3階を出発階、2階を到着階として、直進性を高めることで階層移動が少なくなるように導線を引いています。
4・5階は主に商業・サービス施設を併設し、ダイナミックに広がる筋雲をイメージした大屋根の下に、江戸の街並みを本格的に再現しています。散策していただくだけで日本の伝統や文化が体感でき、空港に来られるお客さまに日本の「おもてなし」を提供します。


東京国際空港(羽田空港)新国際線旅客ターミナル ロビーチェアの特長

納品したロビーチェアは、2人用チェア(2席)、3人用チェア(495席)、4人用チェア(333席)の合計2,821席です。

1.ゆとりを実現するシートデザイン
ユニバーサルデザインを配慮して設計されたシートは、長時間の着座でも疲れにくくなっています。
国内線ターミナルの一般的なシート幅550Wに対し、外国人の方の利用率が高いと考えられる国際線ターミナルへの設置を考慮し、シート幅を600Wまで広げたことで、着座時に心理的なゆとりが生まれました。
国際空港の玄関としての「おもてなしとくつろぎ」感を提供いたします。

2.安全性を高めた製品設計
タンデムチェアは、隣席と一定の距離を保つことで、ゆったりと安心感をもって座ることが可能です。
背と背の間は従来通り50mmの距離を保ちながら、座面と座面の間隔を5mmに設定することで、小さな子どもが手や足を挟む事故を防止します。
パブリックスペースでの安全性をより高めた設計になっています。

3.堅牢性と耐久性に優れたメタルフレーム
シャープなデザイン性を持つスチール製パンチングシェルと高級感を演出するアルミ製V字脚を採用することで、ロビーチェアとしての堅牢性と耐久性を高めています。
また、座面と背パッドはモールドウレタンを採用することで、座り心地だけでなく耐久性も向上しています。

4.優れたメンテナンス性
単一素材まで分解・交換が可能なため、定期的なメンテナンスを実施することで、より長くお使い頂ける環境配慮型のロビーチェアです。
部品ごとの交換によりランニングコストを抑えることができます。

5.シートの張り材カラーに落ちついたグレーを採用
チェア本体は、高い上質感を持つシルバーメタリックを採用。
高いクッション性を持つパッドには、ライトグレーとクリームホワイトをコンビで張り、アクセントを持たせました。
また、シートの素材は防炎性能を持つウレタンレザーを使用しています。



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