ニュースリリース

発行:2009年2月23日

※記載内容は発行時のものです。

ケース仕分け装置「ラインベルトソーター NBS Wave」を発売

業界最高クラスの10,000個/時間の仕分け能力を実現

株式会社 岡村製作所は、2008年9月開催の国際物流総合展で発表した「ラインベルトソーター NBS Wave」を、2008年12月より発売いたしました。
「ラインベルトソーター NBS Wave」は、既存の30度分岐タイプ「NBS 30」と90度分岐タイプ「NBS 90」に続く新シリーズで、新開発の分岐モジュール「ウェーブダイバーター」を搭載し、ナローベルト式ソーターでは業界最高クラスの10,000個/時間(※)の仕分け能力を実現しました。分岐に個別のモーターを使用しない省エネ構造に加え、安定したベルト搬送により高精度な仕分けを行います。

(※)仕分け能力:10,000個/時間は、搬送物サイズ 340w×340lの場合


― ケース仕分け装置「ラインベルトソーター NBS Wave」の特長 ―

高い仕分け能力

新開発の分岐モジュール「ウェーブダイバーター」は、分岐に必要なポップアップホイールの列をラインベルトの間からそれぞれ独立して波打つように上下させることで、30度方向に搬送物を払い出します。
この機構により搬送物の間隔を詰めて流すことができ、ナローベルト式ソーターでは業界最高クラスの10,000個/時間の仕分け能力を実現しました。

高い仕分け能力:「ウェーブダイバーター」説明


合理的なメカニズム

オートテンション機構
エアーシリンダーにより各ベルト毎に一定の張力を与える「オートテンション機構」を採用し、正確かつ安定した仕分けを行います。

優れたメンテナンス性

「オートテンション機構」の採用によって、ベルトのテンション調整頻度を大幅に削減できます。また、モーターの駆動伝達にチェーンを使用しないため、注油や調整作業が不要です。


省エネ・低騒音設計

省エネ・低騒音設計
ポップアップホイールの動力をラインベルトから伝達するため、各分岐モジュール毎のモーターが不要です。
また、ラインベルト走行面に超高分子樹脂材を採用することで、摩擦抵抗を減らし、優れた静粛性とモーターの小型化を実現しました。

シンプルなユニット構成

製品はユニット化されていて構造がシンプルなため、設置工事の短縮が可能です。

シンプルなユニット構成


標準仕様(NBS Wave)

標準仕様



□初年度販売目標:1億円

ケース仕分け装置「ラインベルトソーター NBS Wave」

ケース仕分け装置「ラインベルトソーター NBS Wave」

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