ニュースリリース

発行2014年7月2日

※記載内容は発行時のものです。

冊子「椅子の科学を考える」発刊のお知らせ

                                                         

株式会社 岡村製作所は、人間工学の権威である小原二郎 千葉大学名誉教授が執筆された冊子「椅子の科学を考える」を発刊いたしました。
2009年に「オカムラいすの博物館」を開設した際に館内に「いすの科学研究室」を設け、良い椅子とは何かを科学的な視点で研究してきました。3年がかりの研究成果として、椅子を人間工学の立場からわかりやすく説明した内容になっています。

本書の内容と構成




「椅子の科学を考える」表紙

第1章 椅子の科学が対象とする椅子とはどんな椅子か
第2章 日本人にとっての椅子の歴史はきわめて短い
第3章 椅子の科学のはじまり
第4章 椅子の科学の普及
第5章 生活環境の変化と椅子の分類
第6章 座面のクッション三層構造の考え方
第7章 材料・木の良さを生かす
第8章 からだに合った椅子をさぐる(第1次実験)
第9章 からだに合った椅子のツボをさぐる(第2次実験)
第10章 今後の椅子づくりに向けて



書籍名 : 「椅子の科学を考える」

著者:小原二郎(千葉大学名誉教授)

発行:株式会社岡村製作所 
   オカムラいすの博物館
   いすの科学研究室 

装丁:B5判36頁 カラー


冊子「椅子の科学を考える」は、オカムラいすの博物館に来館された方に進呈しております。椅子の歴史とともに、からだに合った椅子を探すヒントをご紹介します。



プロフィール 小原二郎(こはらじろう)

1916年、長野県木曽に生まれる。兵役五年余を勤めた後に京都大学卒業。農学博士。千葉大学工学部建築学科教授、工学部長を経て、千葉大学名誉教授、千葉工業大学理事、日本インテリア学会名誉会長。日本建築学会賞、みどりの文化賞、日本建築学会大賞を受賞。藍綬褒賞、勲二等瑞宝章を受章。日本建築学会名誉会員、日本人間工学会名誉会員。専攻、人間工学、住宅産業、木材工学。国鉄時代、東海道新幹線の座席開発委員長を勤めるなど、鉄道旅客座席の改良に協力。岡村製作所との事務用椅子の研究や、自動車や航空機のシート開発・改良に永年協力。著書多数。



オカムラいすの博物館

2009年に開設した『オカムラいすの博物館』では、様々な視点からオフィスシーティングの歴史やテクノロジーを紹介しています。 初期の回転椅子から最新のエルゴノミックシーティングまでの展示や、その人間工学と生産技術をご案内します。

東京都千代田区永田町2-13-2
・電話:03-3593-6195
・開館時間:平日9:00~17:00 休館日:土・日・祝日
・入場無料

※ご来館の際は必ずご予約ください。
※駐車場はございませんので、ご来館の際は公共交通機関をご利用ください。

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