発行:2006年7月12日

スチールキャビネット実験台「LABO-SC」シリーズ新発売

 スチール製キャビネットを実験台本体に採用し、
耐震性を考慮したラッチ機構を標準装備
 新しく開発した耐薬品性エポキシ粉体焼付塗装を施すことで
堅牢性に優れた実験台を提供します

株式会社 岡村製作所は、スチールキャビネット実験台「LABO-SC」シリーズを、2006年7月13日(木)、14日(金)に開催される「施設総合展」にて発表展示し、発売を開始いたします。「LABO-SC」シリーズは、スチール製キャビネットを実験台本体に採用することで高い収納効率と省スペース設計を実現しています。従来からある木製キャビネットと比較して不燃性と堅牢性に優れ、収納スペースは137%(当社比)向上しています。また、ラッチ機構の標準装備による耐震性、新しく開発したエポキシ粉体焼付塗装による耐薬品性、そして引出しを奥まで全て引き出せるダブルサスペンションレール採用による引出しフルオープン機能など、研究室と実験室に新たな機能と環境を提供します。

両開き扉タイプ デスクタイプ


―スチールキャビネット実験台「LABO-SC」シリーズの特長―

1.高い収納効率と豊富な機能
スチール製キャビネットで構成した「LABO-SC」シリーズは、引出しを奥まで全てスムーズに引き出せるダブルサスペンションレールを採用し、収納効率が大幅に向上(137%;当社比)しています。研究者の使い勝手を考慮した三段引出しキャビネットは小さい研究備品を効率良く収納でき、両開き扉の中には大型の実験機材を収納することが可能です。また、座り作業に適したデスクタイプのキャビネットにも収納棚を設けることで、従来使うことの出来なかったスペースを有効的に活用できます。中棚は25mmピッチで高さ調整ができますので、収納物に合わせて任意の位置に変更が可能です。 ●三段引出し ●引出しサイズ比較
ダブルサスペンションレール 木製 スチール製

●両開きタイプ ●デスクタイプ


2.優れた耐薬品性
試薬をたくさん使う実験台には耐薬品性能が不可欠です。「LABO-SC」シリーズの天板の表面材には、耐薬品性に最も優れている「トレスパ」を採用しています。従来のペーパーハニカム構造(中空構造)ではなく、パーティクルボードを芯材とした構造にすることで、天板厚を薄くしながらも耐荷重性能を向上しています。また、縁材の樹脂材料にも耐薬品性を考慮し、ポリプロピレン樹脂成型品を使用しています。
更に、キャビネットには耐薬品性があり、塗膜が厚く、キズのつき難いエポキシ粉体焼付塗装を施しています。
●表面材(トレスパ)


3.高い不燃性と耐震性
天板以外は全てスチール素材で構成する「LABO-SC」シリーズは、可燃性物質を扱うことの多い実験室や高層の建物にある研究室に最適です。また、引出しと開き扉にラッチ機構を標準装備していますので、地震発生時に収納物が飛び出すことを防止し、研究者の安全と避難通路を確保します。


4.バリエーション
スチールキャビネット実験台「LABO-SC」シリーズは、中央実験台から壁面実験台、卓上試薬棚、ステンレス流し台、薬品戸棚まで豊富なバリエーションとサイズによる品揃えを用意しています。また、標準品だけでなく要望に応じてお客様の指定サイズ・指定素材まで幅広く対応します。

□初年度販売目標:5億円

お問い合わせは

株式会社 岡村製作所 お客様サービスセンター
フリーダイヤル 0120-81-9060

受付時間 9:00〜17:20(土・日・祝日を除く)


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