日本デザイン振興会が主催し、「よいデザイン」を選び、顕彰することを通じ、社会全体をより豊かなものへと導くことを目的としている、日本で唯一の総合デザイン賞。
子どもたちの安全・安心に貢献するデザイン、創造性と未来を拓くデザイン、子どもたちを産み育てやすいデザインの顕彰制度。
ユニバーサルデザイン社会の実現に向けて、特に顕著な活動の実践や提案を行なっている団体・個人を表彰。
日本インダストリアルデザイナー協会が主催し、質の高い製品を選定し表彰すると共に、その製品をJIDA デザインミュージアムに収集保管して次世代に伝え、教育、産業、生活へ文化的貢献を行うことを目的とする。
木の良さや価値を再発見させる製品や取組について特に優れたものを消費者目線で評価し表彰。
ドイツのインダストリー・フォーラム・デザイン・ハノーファーが、全世界の工業製品等を対象に優れたデザインを選定。
ドイツ、エッセンのノルトライン=ヴェストファーレンデザインセンターが主催する国際的なプロダクトデザイン賞。
アメリカ・インダストリアル・デザイナー協会(IDSA)とビジネスウィーク誌が共催する国際的なプロダクトデザイン賞のひとつ。
他のデザイン賞を受賞するなど既に優れたデザインとして一定の評価を受けている製品の中から、ドイツデザイン協議会の推薦を受けて初めて応募でき、推薦されること自体が名誉とされている。
アメリカ・シカゴで年に1 度開催される、インテリアデザイン業界で最も注目される見本市及び国際会議にて表彰される賞。
ドイツのユニバーサルデザイン研究所が主催し、ユニバーサルデザインの視点から優れた製品等を専門家と一般消費者が「UNIVERSAL DESIGN EXPERT」と「UNIVERSAL DESIGN CONSUMER」として発表している。
イギリスの家具産業研究協会(FIRA)が認定する賞。真に人間工学に基づいてデザインされた製品を認定する。
世界で最も歴史の長いデザイン賞で革新的で独創性に富んだ製品やデザインに対して授与される。
世界3大家具見本市といわれるドイツ・ケルン国際家具見本市の中で最も革新的なデザインに贈られる賞。
イタリア工業デザイン協会によって毎年発売された製品等を対象に、独自性や革新性などを基準に優れたデザインを選定。
アメリカ・シカゴで年に1 度開催される、インテリアデザイン業界で最も注目される見本市及び国際会議にて、業界人の投票により選ばれる賞。
北米で最も有名なインテリア・建築専門誌のひとつINTERIOR DESIGN誌が主催する、デザイン業界のデザイン賞(投票制)。
2003年から香港デザインセンターが主催する国際的なデザイン賞。デザインの卓越性をたたえ、アジアの視点で優れたデザインを表彰するプログラム。
20年以上の歴史を持つイギリスのデザイン誌『FX Magazine』主催のデザイン賞。プロダクトや建築など専門分野のデザインに関する専門誌。