

社会と共存共栄する企業をめざし、地域との対話や従業員参加型の社会貢献を展開しています。
オカムラグループは、CSR方針の中に「社会との調和」を掲げ、事業所近隣住民の方々、子供たち、行政機関、他企業など、多くの方々と積極的に対話・交流することで社会との共生を図っています。また、対話から得られたことを従業員参加型の社会貢献活動に活かすことで、社会との共存共栄につなげています。
オカムラグループの各生産事業所や全国の営業支店をはじめとするオフィス拠点では、地域社会活動に積極的に参加し、地域とのコミュニケーションを図っています。近隣の方々との良好な関係を維持するために、地域協議会や、地域イベントへの参加、事業所・オフィスの拠点周辺の清掃活動をしています。追浜事業所は、敷地内の緑化や施設の一般開放、地域活動への参加などが評価され、地域との共生に努めている工場として「平成22年度神奈川県地域共生型工場等表彰」で表彰されました。
オカムラグループの生産事業所では、近隣住民の方々やお客様に対して工場見学を実施し、製品がつくられる様子や周辺環境への配慮の取り組みなどをご覧いただいています。
エヌエスオカムラでは、釜石シーウェイブスサポーター会員に加盟し、その活動を支援しています。また山陽オカムラでは、1年を通してグラウンドを無料で一般開放するなど、地域スポーツ振興に貢献しています。

復興祈願試合に参加するエヌエスオカムラ佐伯悠・中央(釜石シーウェイブスキャプテン)
エヌエスオカムラは、東日本大震災で大きな被害を受けた釜石市において、ラグビーチーム釜石シーウェイブスの支援を行っています。
エヌエスオカムラ自体も津波により工場が損壊し、復興に向け努力中ですが、地元釜石の復興支援のため、法人会員およびパートナー協賛として2011年度も引き続き支援していきます。
2011年5月には復興祈願と銘打って試合が行われ、釜石の市民に明るい話題を届けました。
オカムラでは、子供や若者への取り組みとして、工場への社会科見学、インターンシップの受け入れ、講演会などを実施しています。
オカムラは社会貢献活動の一環として、2007年から小学校への環境出前授業を開始しました。従業員が講師になり、学校用の机やイスの3Rをテーマに「ものを大切に使う心」を伝えています。2010年度は7校計643人を対象に授業を実施。2007年の授業開始当初から累計受講者数が10校1,125名になりました。今後は、引き続き小学生への授業を行うとともに、中等教育向けの教育プログラムも開発し、次世代を担う子供たちに対して積極的に環境教育を展開します。

小学校への環境出前授業の様子

小学生からの感想文
高校生・大学生を受け入れて仕事内容を紹介し、「オカムラで働く」ということを実際に体験するインターンシップを行っています。2010年度は、営業系、デザイン系、生産系の各部門に高校生・大学生延べ48人を受け入れました。
東京農業大学 地域環境科学部 諸石 貴英さん
岡村製作所で研修に参加して受けた、CSRレポートの読み込みは、自分の専攻する分野でない研修でした。より幅広い視点から他分野の体験を通して、違う視点から考えることができました。B to Bの事業展開を行う企業のあり方、今まで知ることがなかった企業努力等を研修を通して知るよい機会となりました。研修生が従業員の方と同じ空間で作業をさせていただけたことで、仕事の雰囲気を身をもって体感できました。仕事への意欲や意識を研修から感じ取れたこと、就職活動においてもプラスとなっています。

インターンシップ研修の様子
オカムラいすの博物館は、快適な空間創りに欠かせない家具に関する情報収集・調査研究・教育啓発を行い、戦後の産業史・技術史・モノづくりの精神を伝承する拠点として、2009年2月、東京都千代田区に開設されました。日本のオフィスの黎明期の事務用回転イスから最新の高機能シ−ティングまでを一堂に集めた「いすの展示室」をはじめ、人間工学を応用したテクノロジーや環境対応などについて体感学習していただける展示フロア「いすの科学」など、いすについて楽しく体験的に学べる場を設けています。
2011年8月現在は、東日本大震災の影響により、休館しております。
2003年度より毎年1回、東京・赤坂のオカムラ・ガーデンコート・ショールームで「オカムラデザインスペースR」を開催しています。「建築家と建築以外の表現者との協働」をコンセプトに、毎回、表現者の個展とは一味違う斬新な切り口の展覧会をめざしています。2010年度は、建築家の小嶋一浩氏、赤松佳珠子氏とフードアーティストの諏訪綾子氏、照明デザイナーの岡安泉氏を迎え、第8回企画展「PARTY PARTY」を開催しました。

オカムラデザインスペースR
地域・社会貢献活動実施概要

![]()