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木材の基礎知識

天然の素材である木を使うには、その個性を生かして適切な目的に使用することが大切です。色や木目などの模様、節など、木素材ならではの特徴を生かした加工がなされます。木の各部の呼び名と、特徴によるグレードをご紹介しましょう。

板目(いため)

年輪が並行ではなく、山型・タケノコ型に現れる木目のことです。

追柾(おいまさ)

断面の一部に柾目、一部に板目というように、中間的な模様が現れる木目のことです。

柾目(まさめ)

丸太の中心部分で木を挽いた時、年輪が並行に走る木目。1本の丸太からわずかしか採れないためコストが高くなります。

赤身(あかみ)

木材の内部の、色が濃い部分。樹種によっては色で判別できないものもあります。辺材に比べて耐朽性があります。

白太(しらた)

木材の、樹皮に近い周辺部。心材に比べて淡色で柔らかい材です。虫がつきやすく腐りやすいことも。

板材のグレード

小節(こぶし)

化粧面の見え方による等級の名前。直径約20㎜以下程度の節が、50㎝間隔にひとつくらいずつ点在しているイメージです。

上小節(じょうこぶし)

直径約10㎜以下程度の節が、60㎝間隔にひとつくらいずつ点在。まったく節がないのは「無節(むふし)」といいます。

白太材

化粧面が、木の表面を守っている外周部分の白太だけの材です。無節の美しいものは希少品とされます。

源平材

化粧面に、白太と赤身が両方出ている材です。スギ材ではよりはっきりと色の違いが出るので、視覚効果として意図的に選んで使用されることがあります。

赤材

化粧面が赤身だけの材です。木の部分で最も耐朽性が高く、色合いも美しいので高級材として扱われます。節が出やすい部分であるため、無節のものは希少価値の高い最高級品となります。

木材のことを知ろう

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