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木材の特性

天然の素材である木には、スチールやプラスチック、樹脂製品などとは異なる特性があります。製品の性質や見た目は均一というわけではなく、使用環境によっては独特の反りやゆがみなどが出ることもあります。しかし、それらも味わいとして楽しめるのが木材の良いところ。使えば使うほど愛着がわくという独特の素材です。

(1)天然素材ゆえのぬくもりと個性

木の家具は、木目の模様や色味等1点1点表情が異なります。同じデザインの製品であっても性質は均一ではありませんが、一期一会の出会いだからこそ、愛着を持って付き合っていけます。

(2)衝撃を吸収しやすい

木は、スチールやプラスチックなどの他素材に比べて弾力性があり、揺れや圧力、引っ張りなどの力に強い素材です。その分柔らかいので、ペンなどを強く押し付けたり硬い物をぶつけたりすると傷が残ることがあります。

(3)加工が容易

木は弾力性があるので、加工性に優れています。削ったり、組み合わせて接着したり、木だけで様々な性質の材をつくることができます。製品としても、傷をやすりで削ったり、脚を切ったり接いだりするなどの加工が可能なので、長く使うことができます。

(4)湿度をコントロールする

木は呼吸をする素材です。使用環境に合わせて、湿度が高い時には湿気を吸収し、低い時には放出してコントロールします。そのため、環境によってはヒビや割れなどが発生してしまうことがあります。

(5)経年変化による味わい

木は使えば使うほど味わいの出る素材です。放っておいても空気や日光などによって自然な変色が起こります。使用環境によっては水や油などが浸透したり、日焼けしたりすることで色が一部だけ変化することがあります。しかしそれも、見方によっては木の味わいといえます。

(6)熱を伝えにくく、温かさを保つ

木は熱を伝えにくい素材です。火気にさらされてたとえ発火しても、表面のみが炭化し、そこから先には進展しません。また一度温まれば冷めにくく保温性があるので、寒い冬でも快適に使うことができます。

木材のことを知ろう

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